前へ目次 次へ PR 27/156 縦浪 ●●○○● 縱浪希長篤 ○○●●◎ 孤舟性有和 ○○○●● 親朋疎勝富 ●●●○◎ 愼勿慨衰過 【句形】 五言絶句、下平五歌(和、過) 【訓読】 縦浪(しようらう)を希(のぞ)むこと長く篤し 孤舟(こしう) 性 和する有り 親朋疎きも富めるに勝る 慎みて衰えを慨(なげ)き過ぐす勿れ 【大意】 気ままに漂うことを長い間強く望んできた。 一隻で行く舟とは気が合うらしい。 親類と関係が薄いのは、多いのよりもいい。関係が厚いと困ることが多い。 体の衰えに泣きながら日々を送るなよ。