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夢觀

詩を賦すにはやはり即興の力って必要なんだなと。用例と韻をすぐ参照できるようにしておく必要がある。

あと、テーマが単調にならないように色々な視点を持つのが大切なんだな……


○○○●●○◎

夢居高校座聽敎

●●○○●●◎

一捕如眞應學焉

●●○○○●●

顧古非興怨恨見

●○○●●○◎

不須空願往時全


○句形

七言絶句、平起、踏み落とし、下平1先(焉、全)


○訓読

夢に高校に居(を)り 座して教(をしへ)を聴く

一(ひと)たび捕はるれば真のごとく応(まさ)に焉(ここ)に学ぶべしと

古(いにしへ)を顧(かへり)みるは興(きゃう)に非ず 怨恨見(あらは)る

須(もち)いず 空しく往時全(まつた)きを願ふを


○大意

夢の中で高校にいて、座って授業を受けていた。

一回夢に囚われると本当のことのようで、学ばなきゃいけないという気分にさせられる。

昔のことを思い出すのは趣味じゃない、恨みの気分がわいてくる。

あの頃が完璧だったらと求める必要がどこに。

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