沈黙の人形
19世紀半ば、英国に若き天才探偵家がいた。
そして、同じころ、仏国には正体不明の大怪盗がいた。
2人の天才に翻弄される未来の小説家ジョン・コール。
ジョンは思う。
世の中に『普通』なんてものはない。だけど、きっと彼も僕もみんな『普通』なんだ。
2002.10.14完結
そして、同じころ、仏国には正体不明の大怪盗がいた。
2人の天才に翻弄される未来の小説家ジョン・コール。
ジョンは思う。
世の中に『普通』なんてものはない。だけど、きっと彼も僕もみんな『普通』なんだ。
2002.10.14完結
1,天才は退屈に殺される
2010/05/04 13:50
2,“あたりまえ”の当たり前じゃないこと
2010/05/04 13:51
3,興味がない、それも興味
2010/05/04 13:53
4,『大』がつくと、一味違う
2010/05/04 13:55
5,死後六ヶ月も経てば、きっと
2010/05/04 13:56
6,隠したわけではなく、話さなかっただけ
2010/05/04 13:58
7,無知でもいい。探求心があれば。
2010/05/04 13:59
8,心配してる。けど、脅してもいる。
2010/05/04 13:59
9,死者は黙って寝ているものだ
2010/05/04 14:00
10,眩しくて瞼が開かないし、暗くても何も見えない。
2010/05/04 14:02
11,正しくない道具の使い方
2010/05/04 14:03
12,僕のものに手を出すな。ただし、僕は君のものを使う。
2010/05/04 14:05
(改)
13,月夜の怪盗の3つの目的
2010/05/04 14:06
14,探偵だけは驚かない
2010/05/04 14:07
15,紳士というものはね、
2010/05/04 14:08
16,君は君、俺は俺。そして、彼は彼
2010/05/04 14:09
17,それでも、君だけを特別に想う。
2010/05/04 14:10