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生首坂 (namakubizaka)/ 『嗤う田中』シリーズ

人形町の裏手にあるその坂は「生首坂」と謂われている。
その謂れは戦時中の昭和の初め、学徒出陣できなかったひとりの学生が仲間たちの戦死に懊悩して祠を覆う楠の枝で縊死したことに起因している。縊死した死体は夏の盛りの下、強い湿気と共にそれは腐乱して腐り、やがて生首は石階段に転がり落ち、発見された。それがこの坂の謂れである。
 時は遥かに下り令和の時代。
 ふとしたことで警ら中の田中巡査は、警察仲間内で囁かれている「生首坂」を巡回する。すると、そこで巡査はあるものを見つけた。それは実は長い間隠されていたある殺人事件のラストピースだった。
 そのラストピースを探るために、再び、彼が動き出す。

『嗤う田中』シリーズ:四天王寺ロダンが再び現れる。
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最終話 あとがき
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