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時を駆ける昔話  作者: シグルド
20/36

時を駆ける昔話20

護衛役を始めて3ヶ月が過ぎ。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第20話:花畑とトリィ


「桃太郎さん、お出掛けしたいですわ。」


桃太郎は首を横に振る。


「姫様、琴の練習が終わってからです。」


寧姫は首を振る。


「お琴の練習は飽きましたわ。」


桃太郎はため息をついて。


「帰ったらちゃんと練習しますか?」


寧姫は沢山頷く。

桃太郎は渋々寧姫を連れて出る。


━━━━━━━━━━


寧姫と行く所は同じで、小高い丘の花畑に向かう。


「姫様、今日は何色の花を摘みますか?」


寧姫は少し考え。


「今日はね、紫と白いお花かな。」


2人は花畑に到着すると、花を摘みだした。


「桃太郎さん、花飾りですよ。」


桃太郎の首に花輪を掛ける。

だけど、桃太郎には重かった。


「ハハハ…。」


桃太郎は花を束ね寧姫に渡す。


「桃太郎さん、ありがとうございます。」


(パサッ!パサッ!)


空から雉が舞い降りてくる。


「トリィ!」


桃太郎は手を振る。


「桃太郎さん、元気そうでケン」


トリィが桃太郎の近くに寄る。


「桃太郎さん、雉とお知り合いなんですか?」


桃太郎は頷く。


「昔、鬼退治をした仲間です。」


寧姫は手を合わせ。


「まあ!トリィさん、良ければ一緒に暮らしませんか?」


トリィは。


「私には家族が居ますので、それでも良ければ…。」


寧姫は頷く。


「大丈夫ですわ。」


トリィは鳴き声を響かせる。

すると、トリィの後ろから4羽の雉が現れた。


「寧姫様、よろしくお願いしますケケン。」


母雉が頭を下げる。

そして、桃太郎と寧姫、トリィの家族は、屋敷に帰りました。

その後、寧姫はお琴の練習をしました。

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