東方日常郷3
咲夜「まずこれに着替えて来て頂戴」
スっ
魔理沙「え、、これか?」
霊夢「・・・これに?」
咲夜「そうよ あ、着るのが難しいから手伝うわ、そこのドアから衣装部屋に行きましょ着いてきて」
ガチャ
バタン
数分後
咲夜「あら?二人とも似合うじゃない!」
霊夢「なんで」
魔理沙「私達が」
霊夢「メイド服を」
魔理沙「着なければ」
霊夢「ならないのよー!」
咲夜「こういうのは形から入るのよ気にしない!気にしない!二人とも可愛いわよ?」
そう言われると霊夢も魔理沙も頬を赤らめた
咲夜「じゃあ厨房に戻りましょうか」
数分後
咲夜「じゃあクッキーを作りましょ」
魔理沙「クッキーか!得意だぜ!」
咲夜「本当は?」
魔理沙「できません」
咲夜「霊夢は?」
霊夢「私はできないわよ」
咲夜「じゃあ教えるから着いてきてね」
数分後
咲夜「二人ともなかなかできるじゃないの」
霊夢「そりゃ伊達に一人暮らししてないわよ基本的なことは出来るわよ」
咲夜「それもそうね、フフッ、焼きあがるまでしばらく時間があるわね」
魔理沙「そうだなー」
咲夜「そう言えばパチュリー様が大事な本が無いって言ってたのだけど魔理沙、盗んだ?」
魔理沙「いや?覚えてないぜ」
霊夢「それもそれで大変ね」
数分後
咲夜「焼き上がったわ!魔理沙、霊夢、妹様に持って行って頂戴」
魔理沙「おう!」
霊夢「はーい」
咲夜「妹様の部屋にはあっちのドアから出て廊下を真っ直ぐ進むと左に階段があるからそこを降りるとあるドアに入ればいいわ」
魔理沙「わかったぜ!霊夢!いくぞ!」
霊夢「はーい」
そうして2人は歩いて行った
第4話に続く
次回あの人気キャラがついに登場