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転生したら意味不スキルを手に入れた

元々は普通の村人だったのだが、とある賢者との出会いをきっかけに転生させられた。


「レン~そろそろご飯にするわよー」

「はーい」


特に不自由なく暮らしていた。

この時までは...


「ドゴォォォォォン!」


と大きな爆発音と共に僕たちの村は、一瞬で火の海へと変わった。


村の家は崩れ、周りの木は燃え上がり、村の人々は火に飲み込まれ、

父と母は様子を見てくると言って帰って来なかった。

僕は、怖くなって必死に走って、走って走り続け、森の奥深くまで来た。


「はぁ、はぁ、はぁ」

僕はそこに倒れこんだ、意識が朦朧もうろうとしていた。

「ん?」

「坊や大丈夫かい?」

「こりゃぁいかんな、この状態だと長くは持たんな...」

かろうじて聞こえたこの言葉を聞いた瞬間に目の前が真っ暗になった。

この時、僕は何が起きたか分からなかった。


意識が戻り始め、完全に意識が回復したレンは、賢者によって転生させられた事を悟った。


「あなた、私たちの子よ」

「あぁ」

「名前は何にしようかしら」

「レンなんてどうかしら?」

「いいな!」

「今日からお前はレン・ラグラードだ!」


父は名高い【剣星】母は、天才とも呼ばれた【魔術師】だった。


僕は、大きくなるにつれ、父と母の指導の元、剣と魔法の両方を扱えるようになった。

普通はどちらかしか、扱えないのだが、訓練のおかげで僕は両方扱える子供として少し有名人になった。


そして満10歳に、すべての民にスキルが与えられる。

このスキル付与には、親のスキルに依存しやすいのだとか。

例えば、鍛冶屋を父に持つ子供は鍛冶職人のスキルを付与される確率が高いらしい。


沢山の子供たちにスキルが付与されていき、ついに僕の順番になった。

「あの子、ラグラード家のご子息じゃない?」と周りの人たちがつぶやく。

「あら、ホント。見ない間にあんなに大きくなって...」

「やっぱりお父様と同じ【剣士】かしら」


「レン・ラグラード前に出なさい」神官の呼び出しで、不安と共に壇上へ上がる。


「レン!顔を上げろ!」その父の言葉で自信が出てきた。


「神々は貴方のなるべき道を与えてくださるでしょう。」


僕はやっぱり【剣士】なのかなぁ


「・・・・・・・・こんな・・・」


「神官殿?」

「どうなされたのですか?」


「これは、神官を務めて早40年、このようなスキルは見たことが無い...」


「神官様、僕のスキルは...」

「レン・ラグラード 其方のスキルは、≪魔王≫だ」


この場に居た者全員が、一瞬時が止まったかのように固まった。


「神官様、いま、何と?」


「レン・ラグラードのスキルは≪魔王≫だ」


「魔王?」

「お前知ってる?」

「俺が知るわけねーだろ。」

と周りの子供たちが言う


「これでスキル付与の儀式を終了とする」


僕が最後だった為、ここで終わった。


家に帰り、父と一緒に自分のスキルを試そうと、家の裏にある山へ向かった。

僕は意味の分からないスキルで不安になっていた。


「レン!顔を上げろ!いつまでそうしてるんだ!」

「ほら、着いたぞ」

「神様がレンを信じて託したスキルだ」


僕は、いつも父の言葉で自信を貰って来た。


「因みにどんなスキルなんだ?」

「お父さん...僕のスキルやばいやつかも...」


僕は大体予想がついた。だって...

==============

スキル名≪魔王≫

固有スキル一覧

能力1 神をも滅ぼす破壊力

能力2 魔族を生み出す力

能力3 魔族を統率する力

能力4 必ず蘇る

能力5 スキル略奪

ステータス

㏋ 測定不能

OP 測定不能

MP 測定不能

==============

こんなの書かれてたら、誰でもわかる。


ヤバいやつだって。


「お父さんにも見せてくれ。」

「はい」

「.........!?」


「こらぁすげぇやここで試しに魔法使ったら俺たちごと飛んでいきそうだなwww」

「そろそろ、帰るか~。あ~腹減った~」

「お父さん...」

「レン、今は何も考えるな真実を受け止めろ」


言えなかった、

もう一つ隠してた第6の能力

============

全ての生物の生死を操る力

============

言えなかった

言えなかった

言えなかった


「ただいまぁ!」

「あらお帰りなさい」

「ただいま」

「どうだったの?レンのスキルは?」

「それがなぁ、俺も良くわかんねぇんだ」

「まぁ詳しいことは後で話す。今は飯だぁ!」


僕は、いつもは普通に食べれるご飯も、喉を通らなかった。


【読んでいただき有難う御座います!下記をどうかお願い致します】





すこしでも


・面白かった


・続きを早く読みたい!


と思っていただけましたら、ブックマークや評価をぜひお願いします。




飛んで喜びます



今後とも面白い物語を提供していきますので、ぜひブックマークして読んでいただくと幸いです。


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