人間領『S2クラスタ』
今日は、サラと、人間領、S2クラスタへ向かう。
なぜかと言うと、セシオンにある、食べ物を食べに行くため
たしか、カステラというものや、寿司というものだ。
早速食べに行こう。
「サラ、行こうか」
「ええ、いきましょ」
「ちょっと、私も行かせてよ」
いつもと、口調が違うステルフィーナ。
「え、ああ……わかった」
「あんがと〜」
いつも通りだ。
「転移するぞ、手を離すなよ」
サラとステルフィーナはしっかりと私の手を握る。
「転移」
視界が真っ黒になったかと思えば、すぐに、鮮やかな青や、緑いろんなものが視界に入る。
そして、大きな壁だ。
そう、転移した場所はS2クラスタ入口前。
「すごいね……」
「わお……」
二人とも言葉が出ない。
入口の暗証番号を入れる。
「2436N」
『番号が違います。やり直してください』
間違った。いや、番号が変わったようだ。じゃあ、登るか。
「番号が違う。飛ぼう」
「「え……?」」
サラとステルフィーナの服を掴み、クラスタを囲む壁を超え、入る。
幸い、警報などは作動しなかった。運が良い。
「これ、大丈夫なの?」
「多分な」
「あっそ」
ステルフィーナは心配なのか、心配じゃないのかわからない。
■
私達は無事着地。
そしてすぐに、寿司やへ行った。
そして今―――
「これが、マグロか……生で食えるのか?」
「もちろんです」
そう答えたのはここの店主だ。
「では、いただきます」
マグロを醤油につけ、食べる。
「美味い……うますぎる!!」
「あ、こうなると、ステルフィーナは、お腹いっぱいになるまで食べちゃうからなぁ……」
―――五時間後。
「ふぅ……お腹いっぱいだぁ……」
「「スゥー……スゥー……」」
二人とも寝ている。
「食べすぎたか……店主さん。お会計をよろしく」
「へいよ……金貨五枚だ」
金貨を五枚置く。
「ああ、ここで寝ていきな」
「そうか。悪いな」
そういい、眠りに落ちる。
今日も何事もなく、終わった、明日も平和な一日になると良いな。




