表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君色レイニードロップ  作者: ひな月雨音


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

100/113

♯98 Heavy Rain 43

 よもぎのもつ知られざる力を継承したコウは……。



「……どういうことですか。よもぎさん……さよならって」



 よもぎと心が繋がった状態になっていた。


 実体化したコウと、半透明になったよもぎ──



「……ごめんなさい。コウさん……私」



 その場にいる2人の茉莉まつりも驚きを隠せずにいた。



『……それ……どうしたんだよ?』


「まるで……消えてしまいそうです」



 誰もが次の言葉を失いかけた中、コウは目の前で悲しそうに微笑むよもぎを抱き寄せた。



「……もう失いたくない。絶対に守る……全部守るって言っただろ?」



 息が肌にあたる程の距離──


 よもぎコウの腕をぎゅっと握った。



「……コウ


「……わかってる。俺も同じ気持ちだから。まずはあいつに、俺達の勝ちを宣言しよう。いいね?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ