ギルに到着
「雫、今なんて言った?」
「だから、もしかしたその湧真君って、子もこの世界に来てるかもねって」
マジでか、マジで来てるのかここは捜すのが先か、それともギルに向かうのが先か、でも今の状況を考えたらギル行くほうが正解か
「よしなら早くギルっていう街に向かおう」
「おう」
「うん」
でもギルに着いたらどうしたら、うーんめんどくせー、着いたら着いた時に考えよ
「なぁ雫、ギルってどうんな街なんだ」
「うーん、一言でいえば自由な街」
「自由?」
「そう」
「へー、で何が自由な街なんだ」
「それは、行けば分かるは」
「お、おぅ」
優希はこの時ものすごくわくわくした、
何にわくわくしたかって?、まず湧真に会えるかもしれない、次にその自由な街とかいうギルに向かえば、あのいまいましい魔王を倒せる力が手に入るかもしれないと、考えるだけでわくわくが止まらなかった
「おい優希、見えてきたぞギルだ」
「意外と早く着いたな」
「そうね、優希君がいろいろ話してくれたから、早く着いたのかもね」
「そうだな」
優希は早く街に行きたくてうずうずしていた
「なぁ雫もう少しスピードをはやめね街も見えてきたことだしさ」
「そうね私も早く宿で休みたいし少しだけ、はやめましょうか」
雫には少しだけ分かっていた優希が何でこんなに急いでいるのかを
「なぁ優希、ギルに着いたら武器屋行かねぇか?」
「お、良いねぇ行くか」
「おう」
「待って、二人とも、武器屋に行く前に宿に行くわよ」
「ちぇ、分かったよ」
「分かればよろしい」
竜もこの時何かを察したのか分からないがものすごく会話を和ませてくれた
そしてギルの正門に着いたころものすごく力が抜けた感じがした
「やっと着いたー」
「マジで疲れた」
「こらこら、まだ宿にはついてないぞ」
「そうだった」
くっそ、まだ移動するのか
「ほら行くよ」
「へーい」
少し動いたところで雫は狭い道に入った
「なぁ雫こんなところに宿なんてあるのかよ?」
「もちろん、あるよとびっきりの宿が」
「何処にだよ」
「ここによ」
「ここによって、ここ?」
「そう」
優希達が目にしたのはものすごい普通の宿だった
「普通じゃねぇか」
「そうよ、何で」
「何で?じゃねぇ、少し期待したじゃねぇか」
「なぁそんなことどうでもいいから早くはいらね」
「どうでもよくない」
優希達は竜をほっぽて5分位討論をしていた
「優希君はどんな宿を想像してたの?」
「どんなって、こうレトロにだなぁ」
「レトロ?」
「あぁーもういい、行くぞ」
「うん」
やっとか
カラン
何か建物の中はいい感じだな
「ねぇ二人とも、私馬を借りた時お金使ってあまりお金ない持ってないんだけど、お金持ってない?」
この時二人はポッカーンとした顔をしていた
次回
お金がなくて宿に泊まれない優希達一向この後優希は意外なことをしてお金を貯めようとする
次回
仕事




