反撃
「おい今こいつらここから反撃だっていった」
「あ、ああ」
「やっべーえ笑いが止まらね」
魔人兵はものすごく笑っていたこの後自分たちが倒されることも知らないで
「何笑ってんだ来るぞ」
魔人兵の隊長がそう言うと魔人兵たちの顔が一変した
「なんだこいつさっきまでとは比べ物にならないくらいに強くなってる」
竜は優希が来たことで冷静じゃなかった心を落ち着かせるせることができてリミッターがはづれたみたいだった
あと優希たちは意外にも息が合っていた、いや息が合っていたというより周波数が合っているといったほうがせいかいか、それもあり、ものすごく強かった
「たああぁぁ、ファイヤ」
優希たちは次々に魔人兵を倒していった
だが魔人兵もただでは終わらなかった
「おら野郎ども一か所に魔力を集めろでかいのぶちかましてガンガ様に報告だ」
魔人兵の隊長が叫ぶとほかの魔人兵も雄たけびを上げながら一か所に魔力をため始めた
「この魔力の量はまずい、優希絶対に止めるぞ」
「分かった」
だけどなかなか魔力の中心には行けなかった
「絶対にこいつらを行かせるな」
「おおぉぉ」
魔人兵もここまで来ると少し手ごわかった
「くっそ全然たどりつけないぜ、どうする竜」
「よしそれなら俺が特大にのファイアを撃つから優希はそのうちに突撃してくれ」
「分かった」
だがその時優希は思った竜にそんな魔力が残っているのかと
「竜魔力大丈夫か?」
「大丈夫だ」
「優希行くぞ、たぁぁ」
「よし道が開いた」
「くらえ不生不滅流一の型どとうの雨」
優希が流派を撃った瞬間敵の魔人兵は瞬く間に倒れていった
「ふぅー何とか倒せたな」
その時
「死ねーーーー」
「くそまだ生きてるやつがいたのか」
その時何処からか弓の矢が飛んできた
「う、くっそまだ仲間がいたのか」
いや仲間はもういないはず竜の仲間か、そう言えば竜
「竜生きてるか死んでるか返事しろー」
「優希こっちだ生きてるよ」
「ふぅー、よかった」
「それよりもあれは優希の知り合いか?」
この時竜が何言ってるのか分からなかった
「竜何言ってるんだよ俺がこの村に知り合いがいるわけないだろ、まだきて2,3日だぞ」
「だよな、ならなんで助けてくれたんだ」
次回
竜たちを助けた人とはそして竜たちはこれからどうするのか
次回
道