設定
そういえば、脳内電話案内の魔法を使い慣れたのか、テレフォン:○○について→【○○】と頭に響く、アナウンスが変わった。
知りたい事を教えてくれるナビみたいな魔法だ。だいたい「分かりません」って返してくるから、頑張ったよ。ゴミ魔法なんて言ってはいけない。この魔法のおかげで、魔法を発動するコツが掴めたんだ。
さて、この世界について分かった事をいくつか紹介しよう。
【最強の兵器】
それは、魔神剣でしょう。剣と魔法が融合したこの兵器は、大地を2つに割る程の破壊力を秘める古代遺物。ただし、使い手を選ぶため、劣化版の魔剣、魔鉄剣、魔人剣が手に入れば、幸運です。
【古代遺物】
魔法の機能を追加した道具を魔道具といいます。しかし、道具に頼らず、個人の身体能力や魔法で解決するのが一般常識のため、数種類しか普及していません。稀に、変り者が、新作を開発します。
ただし、転生者の作った魔道具は性能が異次元に高いため、正式には、魔道具では無く、古代遺物と呼ばれます。(が、作者がこの設定を忘れていたため、魔道具と呼ばれます。)使い方や起動方法が不明のため、遺物と認識されず、放置されている事が多い。
【銃】
弓矢や投げナイフや銃の遠距離物理攻撃は、低レベルの逃げ足の早い雑魚敵に有効です。ただし、高レベルの敵は、カウンターアロー、エアロガード、闘気、等で攻撃を無効化するため、主武器とする冒険者は少ないです。
剣や槍等の手持ち武器は、これらの魔法防御の影響を受けません。
【爆弾】
自分を巻込む事が多いため、使い手は珍しいです。物理的な爆発は、弓矢と同じ判定を受けるので、高レベルの敵には、無効です。
【魔導母艦】
転生者タナッカが遺したオーバーテクノロジーの一つ。探求の魔女サーシャ、マグノリアが再起動に成功しました。再起動から30年間安定して動かず浮き続けている巨大な浮島です。搭乗には飛行魔法が必要で観光名所になっています。
【魔導車】
各車輪が、ハムスターの回し車になっており、キラーハムスターが、各車輪の中に入り、くるくる回す事で進みます。意外と高速です。ただし、高額のため、魔狼の馬車が一般的です。
【魔狼】
狼とゴブリンのキメラ生物。燃料は、魔素です。隷属石で安心の信頼性。
【大商人チュワーク】
鼠族を束ねる卑劣な商人。勇者協会と癒着しており、用心棒に、theプロテインという勇者がいます。非合法な商売をしているとの黒い噂が絶えない人物。
【鼠族】
獣人の中では、とても弱く、人族と同じぐらいですが、繁殖力が強く、数が多いです。知能はそれなりにあり、一部を除き、醜悪な顔をしています。小さな犯罪を犯す者が多い傾向にあります。
【theプロテイン】
勇者協会の勇者の1人。危険な人物。
【勇者協会】
100年前に、設立されたクソみたいな組織。設立当初は、理想に燃える真の勇者がいたが設立者が死亡後、正義はなく、ヤクザのように、利権だけを追い求める組織に変わりました。
【勇者】
ゴミ、社会の害悪。暴力を売る特権階級。
【真の勇者】
転生者。異世界から来たと自称する超越者。真の勇者とも呼ばれます。勇者協会とは無関係。
【赤の森】
レッドリーフを初めとした珍しい植物の宝庫。現在、先住民族のエルフ達は、締め出され、鼠族が闊歩しています。
【貨幣の価値】
鉄貨(十)、銅貨(百)、小銀貨(千)、銀貨(万)、小金貨(10万)、金貨(100万)、大金貨(1千万)、白銀貨(1億)、白金貨(10億)




