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作文  作者: 花見 福馬
59/90

No59


ヨーイ、ドン でかけっこさ

でもどうしても 負けちゃうんだ

どんなにどんなに 頑張っても

ダメなんだ 一番になれないんだ


ねー駿、パパは知ってるさ

君の瞳を濡らすものを

だから駿、覚えておけよ

悔し涙の数だけ ひとは高く飛べるんだからさ


友達とケンカしちゃったよ

どうしても 許せなかったんだ

かくれんぼとか 鬼ごっこ

あーあ、もう出来ないのかな


ねー駿、パパは知ってるさ

君のまぶたにたまるものを

「ゴメンね」それがおまじない

悲しい涙の数だけ ひとは愛を知るんだからさ


パパ、どうしてぼくと遊んでくれないの

ぼくは ずーっと待っているのに

自転車乗りおぼえたよ

「男は泣かない!」ちゃんと守ってるのに


ねー駿、パパは知ってるさ

君の頬を伝うしずくを

「ゴメンね」今はそれしか言えない でも

寂しい涙の数だけ ひとは強くなれるはずさ


ねー駿、嬉しいときにも涙は出るんだよ

そんな涙って どんな味がするのかな

必ず会えるさ!

その時確かめよう 嬉し涙の味をさ・・



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