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プロローグ
これは、私が小さい時の話…。
その日、仕事でなかなか会えない父にあるライブに誘われた。そのライブ会場は色んなアイドルグループが集まり歌うライブだった。その時はなぜ父があのライブに連れていってくれたのかは分からない。けどそこで初めて父の本当の顔を見た気がした。その時の父の顔は今でも忘れられない。
ひとつのアイドルグループが出てきた。それだけでこの会場の人達に歓声が沸いた。これだけの人数の人達をたったひとつのグループが魅了する…。
『私もここに立ちたい…!!』
気づけばそう思っていた。
些細なきっかけ、これが今の私を作ってくれた。
だから、私は響かせるんだ。
これからの私の輝きの先へ、あの空の向こう側まで…!




