2話
とりあえず、2話書いてみました。
俺は目の前の光景に目を見張った。
何しろ、ファンタジー世界そのものだったからだ。
目の前には辺り一面、絶賛、ファンタジー〔ヨーロッパ風〕なところに目を奪われ固まっていると……
「おーい、プレイヤーさーんどうしたの?」
「うわっ!」
俺は突然、呼びかけられたシルフ〔?〕のいかにも案内人もしくはギルドのスタッフをした人に呼びかけられて、後ずさりしてしまった
「そんなに驚かなくても……」
シルフの女はちょっとしょんぼりする。
いや、それはわかってるのだが、とても可愛くて、いきなり、真正面に来たらドキドキするだろうが。
でも、そんなことは俺は言わない何しろ、知らない相手に心はひらかないからな、そんな言葉の代わりに俺はこんな事を口にした
「ごめん、てかあんた誰?」
「あーごめんごめん申し遅れました。私の名前はレーナ、この始まりの街のギルドスタッフやってます!よろしくねプレイヤーさん」
「はぁぁ」
レーナはそう言って握手してきた。俺と違って気さくでコミュ力が高い事が一目でわかった。
俺は握手しないのも失礼なので、握手する事にした(あまり、するのは好きじゃない、理由は潔癖だから)
だが、何故だろうか別に今回は嫌な気はしなかったし、逆にその手からは暖かさを感じた。
温度では無くまた別の何かを。
「どうかしましたか?プレイヤーさん……そんなに握られると恥ずかしいよぉ〜」
「うわっとっとっとすまん、すまん別にお前のことは好きじゃないんだからな!」
「好き?……なのですか?」
「へっ?あっうわぁぁー!」
俺は頭を抱えてしまう。
好きでもないのにそんなことを口走るなんて今日の俺はなんか変だ。
さすがにこのままじゃ勘違いを持たれるかもしれない。
対処しなければと俺はレーナの後ろに猫がいたので指指していった。
「あっ、レーナっていう飼い猫のことだよ!ほらっ後ろにいる猫がちょうど似てたからさ!ハハハハハ」
苦しい言い訳だ、実際、嘘100%だ。
三毛猫はなんのことかわかってないように首を傾げていた。
だが、今の場合、こんな嘘をついていかないと後でめんどくさいからだ。
でも、こんな嘘、簡単に見破られるだろうと思ったのだが……
「あっそうなんですか!私も猫好きなんですよ」
「へっへーそうなんだあはははは〜」
てかっこの子どんだけ見ず知らずの人に不用心過ぎるの!?
まぁ別に疑い深いよりはいいけど
「それよりもさギルドスタッフならさ、早く冒険に出たいから手続きしたいんだけど……」
ここは夢かうつつかわからんが、ゲームでこんな夢を見たなら、楽しみたい俺は早速、手続きなる物をして冒険をする始める準備をしたい。
夢には限りがあるなら、早め早めが重要だ、だから、俺はこんな事を聞いたのだ。
「あっすいません、すいません忘れてました。ごめんなさいプレイヤーさん、早速、ギルドまで案内します。ついてきてください」
「あっはい、わかりました……」
まだ、知らない相手にはいまだに臆病になる俺、どんだけ、人見知りなのかと情けなく思う。
レーナはこちらへどうぞと俺と違って案内してくれる。
というところで突然、視界が真っ暗になり、俺はどうやら、深い眠りに入る。
まぁ、もうちょっと楽しみたかったが、まぁ夢にしてはランクが高くてそれなりにファンタジー要素あったな……。俺は久々にスマホでできる、MMORPGをやってみたくなってしまったようなのである。
まさか、この時の俺は再び見る事など思いもしなかったのである。
3話は書いてみようと思います。
次回も短時間で自称10分間で執筆していきたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。




