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1話

気まぐれで短時間で書いてみました。



俺は何故かこのスマホアプリをインストールしてから奇妙なことが起きている。

それは夜、寝るときに目をつぶると10分間だけ、冒険ができるというものだった。

最初は半信半疑で送られてきたアプリにウイルスなんじゃないかと思ったが俺はその誘惑に負けてしまったのだ。

なにしろ、VRを越えて夢の中でゲームができることにだ。

いや、超次元のエンターテイメントを自分がやれることにちょっといい気になってしまった。

甘えてしまったのだ。

俺はとりあえず、そのアプリを賭けで入れてみた。

もし、ダメならこれで親に相談すればいいとかその辺の対応はできる。

でも、今までやったゲームは消えないでくれよと思いながら、入れてみたのが始まりだ。

ゲームのインストールが終わり、ワクワクしながらアプリを開いてみる。

だが、開かないのだ。

これはバグかな?と思い、もう一度、開いてみるだが、すぐにホーム画面に戻ってしまう。

これ、ダメだ消そうと思ってアプリを押してごみ箱のマークのところに持っていこうとした。

だけど、どういうわけかアンインストールもできないのだ。

親に相談しようと思ったが、今のところセキュリティも正常などおかしなところはこれだけだし、また明日様子を見ようと言うことで、他のゲームで時間をつぶした。

勉強は……明日にしよう。

そんな、だらしない男子高校生だ。(ついでに自己紹介もかねて、田井駄正良だ宜しく……)

そして、時間がたち深夜2時になり、俺はいつの間にかゲームのBGMに心地よかったのか寝落ちしてしまった。

異変はその後に起きた。

いつもだったら、朝起きたらなにもなくて、目の前の時計は午前3時(俺は意外と早起きなのだ、だから爺と呼ばれてしまう)

に起きて、ゲームをするのが日課であるのに。

目が覚めるとそこは異世界の中世的ファンタジー風の街が俺の視界を埋め尽くしていた。


「あっお目覚めですねプレイヤーさん!」

「はっ……てっえぇぇ〰‼」


俺は夢うつつかよくわからないところに来てしまったようである。


次も気が向いたら書きます。

読んでくれてありがとうございました。

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