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この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

涙の雨が晴れるまで

主人公の不動こころは生まれながらの泣き虫だった。
他愛の無いことですぐに泣いてしまい、それを自身のコンプレックスとしていた。

そんな人生を送り続けて18年、高校3年目のある日。こころは友人と喧嘩をし、何も言い返すことが出来ず大泣きをしてしまい絶交状態に。
その日の夜、こころは泣き虫な自分を呪い眠りについた。
眠りの先には重力も何も感じられない不思議な空間が。
そこには顔を覆い隠す程の、まるでマジシャンが持っているようなシルクハットを被った黒いジャケットの男が1人たたずんでいる。
夢魔と名乗るその男は「泣き虫な君に朗報だ!君の涙を食べてあげよう」と言って、こころに歩み寄り魔法をかけた。

その日から全く泣かなくなったこころは嬉しいはずなのに、どこか心に穴が開いたようで...。
キャラ紹介
2016/05/12 20:11
プロローグ
2016/04/16 16:14
第一話「悩みがあるんだ」
2016/04/17 00:00
第二話「んぁ、祐治か」
2016/04/18 00:00
第五話「本当のようだ」
2016/06/19 00:00
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