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天宮の煌騎士:短編集  作者: 真先
Episode 1: 聖地巡礼
3/18

蛮族の巫女

 食事を終えると、リドレックは一眠りすることにした。

 一晩、歩き詰めの所で腹がくちくなれば眠たくなるのも無理もない。

 村長に頼むと、村の集会場にあるベッドを用意してくれた。備え付けの風呂で旅塵を落とすと、リドレックはすぐさまベッドにもぐりこんだ。

 夢を見ることもないほどの深い眠りについた。

 時間にして四半日たったところで突如、不気味な歌声が聞こえて来た。


「……何だ?」


 心地よい眠りを邪魔され、リドレックはベッドの上から起き上る。

 あたりは既に暗くなっていた。十分な食事と睡眠のお蔭で、旅の疲れはすっかり抜けている。

 金属をこすり合わせるような耳障りな歌声は、村の外から聞こえてくる。

 きっと、ランディアンの戦巫女が歌っているのだろう。戦士を鼓舞する歌声は、襲撃の時が近い事を示していた。


 手早く身支度を整える。

 汚れたままの巡礼服を身に纏い、錫杖を手に取る。騎士学校を出奔したリドレックが仕える武器はこれだけだ。ランディアン達を相手にするには心もとないしょうがない。

 首に羽飾りのついたネックレスをかけると、集会場から出る。


 集会場の前、村の中央広場には男衆が集まっていた。

 彼らの手には光子武器が握られていた。

 金属製の円筒の先から、鍬や鋤、鎌といった形状の光子刃が突き出ている。錫杖一本しか持たないリドレックよりも、余程重武装であった。

 

 本来、民間人が光子武器を持つことは禁じられている。

 しかし部品類を入手することは規制されていない。

 その上、光子武器自体は非常に単純な構造で誰でも作ることが出来る。

 農具と言う形態をとっていれば、所持を規制することもできない。


 猟師のベッポに至っては、狩猟用のライフルを所持していた。

 光子銃は光子甲冑を纏う騎士には効果は無いが、鎧を着ていない者相手には絶大な効果をもたらす。


「女、子供は家の中に入れ! 男衆は戦闘準備だ。ランディアン共はすぐに襲って来るぞ!」


 陣頭指揮を執っているのは猟師のベッポだ。寄せ集めの兵隊たちに指示を出すベッポの姿は堂に入ったものであった。


「ベッポさん!」

「おお、お坊さん! 目が覚めたんかい!?」


 呼ばれてベッポは振り返る。

 同時に、ライフルの銃口もこちらを向いた。


「一体、これはどういう……」

「おら達も戦うだよ!」


 銃を掲げてベッポは笑った。


「あの歌はランディアンが歌っているに違ぇねぇ。声は西の森から聞こえてくる。今すぐ若い者をやって……」

「よしなさい、ベッポ!!」


 こちらから打って出ようとする村人たちを慌てて止める。

 村人達が武器を手に取り戦うとは予想外だった。

 戦闘民族であるランディアンを相手に、何の訓練も受けていない一般人が戦えるわけが無い。無駄に死人が増えるだけだ。

 

「やつらは私にお任せ下さい。皆さんはすぐに、村から退避してください」

「いや、しかし坊さん一人に危険な真似を……」


 言い争っている間にも、戦況は刻々と変化してゆく。

 村の外周を覆うようにして、光子の茨が顕現した。

 毒々しい黄緑色の茨には、無数の鋭い棘がびっしりと生えている。蛇のようにのたうちながら成長を続ける茨は複雑に絡み合い、光子の鉄条網となって村を封鎖する

 敵の戦巫女が作り出した物なのだろう。出現したバリケードは瞬く間に村を取り囲んだ。

 

 最早、逃げ場はなくなった。

 高々と築き上げられた茨の防壁を見て、村の男たちは狼狽する。先程までの勇ましい素振りは見る影もない。


「……来るぞ!」


 錫杖を握りしめ、身構える。

 

 六フィートはある茨の防壁を飛び越えて、ランディアンが姿をあらわす。


「ホーッ! ホッホホッウゥッ!!」


 奇声と共に現れたランディアンはの姿に息をのむ。


 髪は鮮やかな青。オレンジ色に輝く瞳。下あごから突き出た犬歯。額には捻じれた角が一本突き出ている。下半身は山羊の後ろ足になっており、恐るべきジャンプ力の源となっていた。

 地上の環境に適応するため、あるいは戦闘力を高めるためにランディアンは自らの肉体に生体改造を施している。

 神の冒涜ともいえる遺伝子操作によって、彼らの肉体は既に人間とは呼べないくらいに変貌していた。


 ほとんど裸に近い格好になのにも関わらず、アクセサリーだけは豊富に身に着けていた。

 ネックレスにブレスレット、アンクレットなどの装飾品は、動物の骨を加工して作られたものだ。

 彼らは自分の倒した獲物の一部を装飾品にしても身に着ける風習がある――その中にはもちろん、人骨も含まれている。

 体のあちこちに植えつけられた数々のピアスには錬光石が埋め込まれている。

 ランディアンは卓越した錬光技の使い手だ。身に着けた複数の錬光石を同時に操ることが出来る。光子鎧を着ていないからと言って油断はできない。


「ホホーッ! ホッホ、ホッウゥッ!!」


 ランディアン達は再び奇声をあげると、一斉にリドレックと村人達に襲い掛かった。


「たぁっ!」


 恐れを知らない村人の一人が、果敢にも立ち向かってゆく。

 手に持った鎌型の光子武器を振りかざし、ランディアンに向けて振り下ろす。

 しかし、光の刃は蛮族の肌を切り裂くことはなかった。

 錬光技〈盾〉(シールド)。

 最も簡単で、最も効果的な防御技は確実に機能した。ランディアンの前面に現れた光子の盾に阻まれ、鎌の攻撃はあっさりと弾かれる。

 錬光技を扱う上で最も重要なのは確実性だ。戦闘の最中、精神を集中し錬光技を発動させるのは思っている以上に難しい。派手な技は必要ない。簡単な技を簡単に操ることが重要なのだ。

 卓越した錬光技の使い手であるがゆえに、ランディアンは錬光技の限界を知っている。

だから、攻撃には錬光技では無く確実に敵を死に至らしめる武器を使う。


「ホウッ!」


 右手に持った蛮刀型の光子武器を無造作に振りぬく。

 ランディアンは錬光技だけでなく腕力もある。生体改造によって強化された膂力で振るわれた蛮刀は、村人の体を一撃で破壊した。


「このっ!」


 凶暴なランディアンに錫杖を向ける。

 先端に埋め込まれた錬光石から、不可視の衝撃波が飛び出した。

 錬光技〈気弾〉(ブラスト)。

 攻撃型錬光技ではあるが、威力は低いし殺傷力も低い。

 しかし、血に飢えたランディアンの動きを止めることはできる。

 不可視の衝撃波に打たれ、ランディアンは後方へと大きく吹き飛んだ。


「この野郎!」


 地面に倒れたランディアンに、すかさず村人たちが襲い掛かる。

 仲間を殺され怒りに震える村人たちは、手に持った得物を振り回しランディアンの体に突き立てる。

 村人たちは武芸の心得こそ無かったが、獣を屠殺することには慣れていた。猪を解体する要領で、生体改造を施された肉体を切り裂いてゆく


「……ギヒ、ヒャッ! ギヒャァァァァッ!!」

 

 断末魔の悲鳴を残し、ランディアンは絶命する。

 その声に悲嘆は無く、かすかな愉悦すら感じられた。

 戦闘民族であるランディアンにとって戦いの中で死ぬことは無上の喜びなのだ。死を恐れぬ彼らの戦いぶりに、リドレックは寒気を感じた。

 

「やったぞぉっ!」


 返り血に真っ赤に染まった村人たちが、勝鬨をあげる。

 

 しかし、敵の第二派はすぐにやって来た。


『ホーッ! ホッホホッウゥッ!!』


 再び茨の防壁を飛び越えて、ランディアンが襲い掛かって来た。

 奇声を上げながら登場したランディアンの数は十人弱、およそ一個小隊程度だ。

 その数に怖気づく村人たちに向けてリドレックは叫ぶ。


「全員、こっちに集まれ!」


 村人たちは一斉にリドレックの元へと集まった。

 リドレックを中心に一塊となった集団に、ランディアンが襲い掛かる。


「はぁっ!」


 接近するランディアン達に向けて次々と〈気弾〉を放つ。

 弾き飛ばされ、転倒するランディアンに先程と同じように村人たちが駆け寄り止めを刺す。

 即席の連携は思いのほか効果を上げた。一人、また一人と、ランディアン達を屠ってゆく。

 対してランディアン達のチームワークはお粗末としか言いようがなかった。

 数で劣るにもかかわらず、ランディアンは分散して攻撃してきた。まるで事前に示し合わせていた殺陣のように、仲間たちがやられるのを見届けてから次の攻撃を仕掛けてくるのである。

 誇り高いランディアンは一対一の戦いに異常に固執しているのだ。

 騎士よりも余程、騎士道精神にあふれている。


 形勢的には未だに不利だが、どうにか活路が見えて来た。リドレックの隣でライフルを乱射するベッポが笑った。


「何とかなりそうですな!」

「気を抜くな!」


 余裕を見せるベッポとは対照的に、リドレックは嫌な予感がしてならなかった。

 戦いで最も重要なのは戦場の空気を読むことだ。それは地上での戦闘でも、スベイレンの闘技大会でもたいして変わらない。

 そして、嫌な予感と言うのは、たいていの場合的中するものだ。


「……みんな、伏せろ!」


 叫ぶと同時に、リドレックは錬光技を発動する。

 首にかけたネックレス。白い羽飾りのついた二つの錬光石に意識を流し込む。


 錬光技〈盾〉の発展形、〈翼盾〉。

 リドレックの背中に羽の形をした光子壁が出現する。

 一方行にしか効果が無い通常の〈盾〉と違い、可動式の〈翼盾〉は制御が難しい分、応用が利く。

 二枚の羽根で体を覆い、鉄壁の防御を築きあげたその時、敵の攻撃が襲い掛かった。

 

 宵闇を覆う黒い雲。

 その狭間に巨大な球電が出現する。

 帯電に爆ぜる青白い球電は、村目がけて垂直に落下した。


「ああああっ!」

 

 稲光が目を灼き、轟音が鼓膜を叩く。

 目と耳をやられたが〈翼盾〉のお蔭でリドレックは怪我ひとつ負っていない。覚えたてのこの技は、予想以上の効果があった。


 やがてリドレックは視力と聴覚を取り戻した。

 瞼をしたたかせるリドレックの元に、同じく難を逃れたベッポが駆け寄ってくる。

 

「坊さん! 無事か!?」

「……ああ。あんたもな」

 

 戦術級の錬光技は範囲こそ広いが殺傷力はそれほど高くは無いようだ。

 死亡したのは直撃を受けた数名のみ。残りは軽い感電と火傷だけで済んだ。その被害者達の中にはランディアンも含まれる。

 味方をも巻き込む無差別攻撃に慄然とする。


「……こりゃあ、すげぇ」

「ここは任せた!」


 村の惨状に息を飲むベッポに告げると、リドレックは駆け出した。

 戦術級の錬光技を操るには、精神力を多大に消費する。戦巫女であろうとも連続攻撃はできないはずだ。

 第二撃が来たら今度こそ全滅する。それまでに戦巫女を倒さなければならない。負傷した村人たちを放置してゆくのは不安だったが、リドレックは戦巫女の討伐に向かった。

 村を封鎖する茨の前まで行くと、思い切り飛び上がる。


「ハッ!」


 気合の声と共に最近覚えたばかりの錬光技を発動する。

 ネックレスの羽飾り。二つの錬光石を媒介にして〈翼盾〉を形成。リドレックの背中に白い羽が生える。さらに〈翼盾〉の下に反重力場を生み出す。


「オオオオォッ!!」


 白い羽を生やして飛び立つリドレックの姿に、ベッポが歓声を送る。


 ◇◆◇


 森の中に入り村人たちから見えない距離まで飛ぶと、リドレックは錬光技を解いて地上に降りた。

 覚えたばかりの〈飛行〉の後続距離はそれ程長くは無い。村人の前では格好良く飛び立って見せたが不安定な錬光技をいつまでも使っていると、下から迎撃を受ける危険性もある。

 森の木立に身を潜めつつ、リドレックは歌声の聞こえてくる方向へと進む。

 戦巫女の居所はすぐに見つかった。

 森を入ってすぐ、繁みの無いやや開けた場所に戦巫女は居た。


 仄かな月明かりが戦巫女の異様な姿を浮かび上がらせる。

 ランディアンの社会では、身分が高いほど肉体の改造度が増すと言われている。

 神職にある戦巫女は戦士階級よりも人間離れした姿をしていた。

 朽木のように痩せ細った体の下半身は蛇――それも無数の蛇の尻尾で支えられている。肩から伸びる触腕は地面に届くほどに長い。

 むき出しの二つの乳房から辛うじて女性だとわかる。村で戦った戦士と同様、全身を刺青と錬光石のピアスで覆われている。

 戦巫女の武器は右手に持った短剣だけだった。儀式用なのだろうか、奇妙な形をした短剣の先からは、村を封鎖している茨が伸びている。

 しかし、彼女の最大の武器は錬光技だ。

 周囲に護衛の姿はない。

 リドレックは錫杖を振りかざし異形の巫女に襲い掛かった。


「ハァッ!」

 

 先に仕掛けたのはリドレックだ

 戦巫女に向けて〈気弾〉を連射する。

 牽制の攻撃はあっさりと防がれる。短剣を持っていない方の手――右手をうるさそうに振るうと、戦巫女の正面に光子の〈盾〉が発生する。戦士達よりもはるかに洗練された錬光技により、リドレックの放った〈気弾〉を難なく弾きかえす。

 戦巫女相手に錬光技が通用しないことは覚悟していた。直接攻撃以外に彼女を倒す方法は無い。

 牽制攻撃により距離を詰めることが出来た。錫杖の間合いが届くまであと一歩、と言う所で戦巫女の反撃が来た。


「キシャァァッ!」


 お返しの一撃は声だった。

 戦巫女は耳障りな歌声を止めると、さらに耳障りな金切り声をリドレックに向けて叩きつけた。

 それは最早、超音波と呼んで差し支えないほどの威力を持っていた。


「グッ!」


 全身を襲う超音波にリドレックが足を止めた瞬間、次なる攻撃が襲ってきた。

 巫女の右肩から伸びる巨大な触腕が、リドレックの体を捕えた。


「ガアァッ!」

 

 触腕の締め付けにリドレックは悲鳴を上げる。

 戦巫女は身動きの取れないリドレックに向かって、さらに攻撃を加える。


「キキッ! キシャッ! シキシュシャシャッ!!」


 ランディアン達の社会では既に、言語による意思疎通は既に失われている。

 代わりに発達したのが錬光技による高度な念話だ。

 彼らは自らの意志を、相手の脳内にある言語中枢に直接語り掛けることが出来る。

 怒り、憎しみ、嘲笑――言葉にならない感情の奔流が頭蓋を通り抜け、リドレックの脳を直接揺さぶった。


「アアッ! ア、アアアアアァッ!!」


 掻き毟るような頭痛に、リドレックは悲鳴を上げる。

 頭の中を駆け巡る激痛に耐えながら、リドレックはひたすらに反撃の時を待ち続けた。

 圧倒的に不利な状況の中にありながら、それでもリドレックには勝算があった。


(……一撃でいいんだ!)


 錬光技による一撃で、この凶暴極まる戦巫女を倒せる自信がリドレックにはあった。

 握りしめた錫杖の間合いに、戦巫女を捕えることができれば――

 

 しかし、その一撃を放つ機会は来なかった。

 念話による罵倒で、リドレックの体は消耗しきっていた。

 触腕の縛めの中にあるリドレックの体から力が抜ける。

 脱力し動かなくなったリドレックに、戦巫女が顔を近づけたその時、


「もらった!」


 死んだふりにあっさりと引っかかった戦巫女目がけて、リドレックのは手に持った錫杖を突き出した。

 戦巫女の腹部に押し付けられた錫杖の先端から、錬光技が発動する。


「ギキシャァァッ!」


 するとランディアンの巫女は焼け火箸を押し当てられたように苦痛に顔をゆがめると、リドレックの体を投げ捨てた。

 触腕の戒めを逃れたリドレックは地面に降りる。

 頭痛をこらえながら戦巫女の体を見上げる。

 戦巫女の腹部、錫杖が押し当てられた部分が青黒く変色している。

 細胞が壊死しているのだ。

 さらに変色部分は拡大してゆく。


 リドレックが放った起死回生の一撃は、細胞を活性化させ治癒能力を高める錬光技であった。

 本来ならば再生治療に用いられる回復系の錬光技なのだが、肉体改造を施されたランディアンには、致命的なダメージを与えることになる。

 一見、強靭に見えるランディアンの肉体であるが、遺伝子的には非常に脆い。


「ギャアァァァァァァッ!」


 断末魔の悲鳴と共に、肉体の崩壊が加速する。

 大蛇の下半身が、肩から伸びる触腕が、戦巫女の体から腐り落ちる。


 数分も立たないうちに戦巫女の体は完全に崩壊した。

 あとに残されたのは、腐肉の塊といくつもの装飾品だけだ。

 その中に奇妙な形をした短剣を見つけた。

 主を失った短剣は、輝きを失い沈黙している。

 精緻な装飾を施された短剣はまさに芸術品であった。ランディアンの武器は美術品として高額で取引されている。天上界に持ち帰ればひと財産作れるだろう。


「……よっ、と!」


 錫杖の先端に柄をひっかけて、短剣を持ち上げる。

 いくら美しくても危険な武器である事には変わりない。どんな仕掛けがあるかわからない。直接手に触れるのは危険だ。


 戦利品を手に入れたリドレックは、歩いて村へと帰還した――さすがに、飛んで帰るだけの気力は残っていなかった。


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