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新しい工房武器たち

文字の数かなり少ない。みんなあの量書けるのすごい。

次の日、僕は白滝と約束していたファミレスに来ていた。


「おはよう。玲。」


「おはよう。白滝。とりあえず中入ろうよ。」


「そうだな。」


「いらっしゃいませー。何名様ですか?」


「2人です。」


「はい、あちらの席へどうぞ。」


「玲は何食べるんだ?」


「ハンバーグセットにしようかな。」


「俺はオムライスにしよ。」


そういう感じで、2人とも注文が決まった後、白滝がベルを鳴らす。


「ご注文どうぞ。」


「ハンバーグセットとオムライスで。」


「はい、ごゆっくりお過ごしください。」


料理が来るまで少し時間があるので、雑談をすることにした。


「白滝は今回のテスト範囲どう?」


「能力の実技以外やばい。」


「まあそんな気はしてたよ。でも、白滝なら実技だけで必要点は取れるだろ。」


「まあな。もし実技なかったら相当やばかったな。」


「俺はペーパーはいいし、実技もまあまあ取れてるからな。」


「お前ほとんどペーパーテスト90以上だもんなー、しかも実技能力以外の部分満点。」


そんなことを話していたら、料理が届いた。


「ご注文のハンバーグセットとオムライスです。」


「ありがとうございます。」


「昼に頼んだからドリンクバーついてるし、図書館行くのめんどくなったからここで勉強もしてこうぜ。」


「そうだね。そうしよっか。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「じゃあ、またな。」


「うん、またね。」


白滝との勉強を終え、帰路につく。途中、裏路地のような場所に、新しい工房ができているのが見えた。

行ってみるか。


中では、店主らしき人が、何かを作っている。


「いらっしゃい。」


店主はそれだけ言ってまた作業に戻った。



品揃えはこれと言って目立ったものはないように見えたが、一つ、珍しいものがあった。

それは盾だ。この世界では能力という予測不可能なものがあるため、盾という相手の攻撃が来る場所を理解していないと使いづらく、防げても衝撃をもろに受けるこれはなかなか使われない。


「すいません。この盾いくらですか?」


「お前、盾を使うのか?変わりもんだね」


「使うというか、使ってみたいが正しいですね。僕はかなり能力効力値が低いので、防御力も低くて。なんとなく、この盾はいいものだと思ったので。」


能力効力値は、ある程度自分に影響する能力の影響を和らげることができる。僕は無能力者と変わらないようなものだけど。


「200000円だよ。」


「200000でいいんですか?かなり安いですけど。これ、多分能力宿ってますよね?」


「だからだよ、そいつは触れるとある程度の以上の能力を打ち消しちまうんだ。だから、能力効力値が少ないやつしか使えない。そんな奴はそもそも戦わないし、能力を感知できないから防ぐのも難しい。」


「なるほど、じゃあ買います。」


「はいよ、確かに受け取ったよ。持ってきな。」


「ありがとうございます。また機会があったら来ます。」


「うちは特殊な工房だからな、滅多に使えるようなもんは置いてないから、期待しないできてくれ。」


今日はいい収穫があったな。僕の能力効力値なら余裕で使えるだろうし、これを使うときの問題も僕の能力なら解決できる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


翌日。僕はおじさんの工房に来ていた。


「おじさん、来たよ。」


「おう、来たか。できてるぞ。」


そう言っておじさんが見せてくれたのは、二つのガントレット。それぞれ右手と左手用で、手の甲の部分あたりに5つ宝石がついている。


「お前の依頼通り、ものを収納できるガントレットだ。名前はストアガントレット。それぞれ宝石に一個収納でき流。収納するには、収納したいものに触れながら、収納したいと思うと収納できる。出すときは、収納したものを思い浮かべて、出そうと思うか、出す意思を持ちながら名前を武器の名前を呼ぶと、出てくる。原理的には、思い浮かべるのと一緒で、名前がお前が記憶してるイメージと結びついて出てくる感じだ。邪魔な時は、手袋に変形できるから、戦闘以外の時はそうしとくといいだろう。かなり頑丈に作ってるし、取り回しもよくしてるから、これで殴り合いもできるぞ。」


「ありがと、おじさん。これお金。」


「ああ、いらんよ。お前には結構手伝ってもらってるしな。遅れたけど、高校進級祝いってことで。」


「いいの?おじさん。」


「ああ。」


「じゃあありがたくもらおうかな。ありがとう、おじさん。」


「おう!高校頑張れよ。」


「もちろん」


能力効力値は、高いと他の能力による影響を和らげれる。これを能力抵抗という。能力効力値は、身体能力にもほんの少しだけ影響する。また、高いほど能力を理解することができるようになり、他の人の能力効力値が大体分かったり、能力が発動されているかどうかなどがわかるようになる。


ストアガントレット:アビレ工房で作られたガントレット。左と右でそれぞれ5つずつものを瞬時に収納、出現させれる。反重力物質と慣性変化器が使われており、かなりの質量があるが、軽く使えるが、慣性加速器の利用にかなりの技量が必要。


慣性加速器:ものにかかる指定された慣性を大きくするまたは小さくするもの。例えば、動きにくさを小さくして、より小さい力で動けるようにしたり、止まりにくさを大きくして、止めるのに大きな力を必要にさせることができ、実質的にエネルギーを増大させることができる。しかし、戦闘中などは指定を即座にしなければいけないので、かなり使いこなすのが難しい。

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