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52ページ 特訓中。 

 ダチ勇者たちは〔元勇者〕に なっていた。

なので前回と同じく剣士と槍使いと弓術士にしといた。

イケメンは神官のまま。


オレはいつの間にか〔勇者の弟子〕になっていた。

オレにとって勇者はサラリーマン勇者さんなので

いつ弟子認定されたのかは分からんけどちょっと嬉しい。

いつものように魔術師に変更。


オレ達は召喚は初めてじゃあないのでレベルはそれなりに高いけど

チャラ男と女の子達を100%庇ってられるかどうか。

なにせ異世界だしね。


チャラ男は魔法戦士だった。

あー、オレのやった限りのゲームだと剣と魔法のバランスが取りにくくって

使いづらいキャラだったねえ。

ちゃんとガンバレば勇者の次くらいには強くなれるんだけど。

ガンバレば……


女の子たちは四人。

なぜか全員魔法使い。

あ! オレ魔術師だ。

かぶってる……

ココだと魔法使いと魔術師の違いってなんなんだ? 


そういえば勇者が居なかった。

そうか! ゲンコツ女子か! 

アイツには召喚除けが付いてたけど万能じゃあない。

イケメンが突き飛ばして召喚陣から出したので勇者無しだね。


一応首輪は付けたけどオレ達の分はこっそりついてきたカメレオンバージョンの

魔王さんが無効化。

学校を見たいって言って隠密状態でくっついて来てたんだよ。


十人も来たのに勇者が居ないんで召喚した連中はあわててた。

ほら、うまいこと言ってこき使おうって意図がバレバレになってるぞ。

でも、気づかないフリ。

そこの神官! 笑いをこらえきれないならダチ勇者たちの蔭に隠れてろ! 


今回の相手は勇者だと言う。

はぁ……勇者を召喚し過ぎだよ。

ソイツには首輪は付いてないようだ。

なるほど、首輪が無いので逆らわれたんで今度は付けたんだね。


ココの勇者は別に義賊はしてないようだ。


聞いた限りの印象だとレベルはイケメンよりは上、ダチ勇者よりは

少し下くらいかな。

でも、もっと強くなってる可能性もある。


ともかく最初は特訓のフルコース。

チャラ男くん、ボロボロでも回復魔法で復活させられてシゴカレてます。

まあ、オレたちはシンドイフリだけど。


べ、別にチャラ男をイジメたいんじゃあないぞ。

……ゲフンゲフン。


魔術師は魔法使いよりランクが上だというので女の子たちに魔法の手ほどき。

以前召喚されたときの魔法の師匠を見習ってみた。

答えが分かってても納得と理解をさせるのは結構大変なんだと思ったね。


イケメン、お前さっきから笑いっぱなしだな。

オレが教えてるってそんなに可笑しいかなぁ。


女の子達は火と水と風と土、得意な属性がそれぞれ違うようだ。

チャラ男は全部使えるけどかえって大変だ。

満遍なく使えるようにするのはそれだけ手間と時間と努力が要る。


あー、コイツも強制されないと努力できないヤツだとは理解できちゃったよ。


勇者は時々王城にやってきて無理な要求をしてあげくに

アチコチ壊して帰るという。

要求がなんなのか教えてはくれなかった。


まあ、今度来るまではあと三日だというからチャラ男くんの特訓は続行決定だね。

 マモルくんは勇者(の弟子)なのでなんでもできますが

特化した専門職なみとはいきません。

なのでレベルで補ってる訳です。

並の専門職には負けないくらいですね。


魔法戦士は勇者の下位互換みたいなものなので

ガンバらないと器用貧乏一直線ですね。

まあ、強制されないと努力できないってのは

作者も同じなのでチャラ男くんにはガンバってほしいです。


マモルくん、特訓よろしく~。

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