表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1245/1245

戦火のナージャ 10年

2026年4/14〜4/19 タブレット端末にて執筆し脱稿 即日投稿 [太陽に灼かれて]の続編なのですが前作をうっかり文芸超大作と(実際舞台劇化されてるしね)媚び諂ってた自称映画評論家&御目覚め界隈からは滅茶苦茶評判悪かった続編 でも映画って不謹慎なモノだし所詮見られてナンボだと思います リアクション3件ありがとうございますm(_ _)m

【 ソ連は崩壊し、激動の時代をリアルタイムで生き延びた人々もその大半が鬼籍に入ってる今だからこそ 愛国心だの英雄行為を美化するのはもう止めようか ……嘘です、本当は[プライベート・ライアン]の残虐描写に触発されて独ソ戦でもアレ再現出来ないかなとロシア政府をスポンサーに軍部全面協力で悪ふざけに走った悪趣味戦争超大作 でも撮影現場に独裁者(プーチン)御本人様やって来てアドバイス入ったので色々日和っ……もとい妥協してますよ 】


★1作目同様、俺の娘は世界一可愛いと公私混同入りまくるアレな映画ですが 幾ら綺麗事抜かそうが興行成績が全てです ロシアのお客さんに受けたのは此方の方


原題:Утомпенные сопнцем2 : Предстояние

太陽に灼かれて2/エグゾダス 

本来なら大脱出ですが流出や崩壊等色々含むので英語の片仮名表記

ロシア共和国 劇場公開作品 シリーズ2作目を前後編で分割公開

2011年 日本 劇場公開 日本のみタイトル変えたのは前作ファンの難癖(クレーム)対策かな?


 令和8年4月14日 此れ書いてるの朝ですが昨夜からずっと気温は25度オーバーで湿度89% 海風止まってるので扇風機回してないと其れなりにキツい でも私の膝にはドが付くほど甘ったれとなった推定生後半年な雉虎猫♂がゴロゴロエンジン全開な上にひっつき虫に…………クソ熱い 特に子供は人間や犬だろうが軒並み体温高いので滅茶苦茶辛い(笑) 此処で逃げたら尚更付き纏うので前振り書いて現実逃避を くっつくの飽きて電池切れとなるまで紙のボールでサッカーやり始めたら色々動けるのですがね 何とかお昼前に気温28度超え海風吹き始め、日差し痛いとタオルケット奪い日陰に移動したから動ける様になりました ラグドール系な相方猫♀は甘えるにしてもかなり空気読むから個体差だな此れ


なお甘ったれ化した原因は、恐らく此処数カ月連絡途絶状態な強面猫♂の代わりに通い野良達の残り物御飯食べてる新入りのガリガリに痩せたラグドール系♂ 家人によると相方猫♀と間違えプロレスごっこ挑んでけちょんけちょんに伸されたらしい 怪我してない辺り手加減されてたんじゃ無いかな まあ家猫はもう物理的に増やせないので集落の不文律に従い(今はアパートだらけだけどかつてはサトウキビ畑や芋畑ばかりでネズミとハブ多かったので害獣避けだった 今は専らカラス避け……夜は猫の天下です)飯食ったり水飲む程度で追い出したりはしないけど そのうちどうにか取っ捕まえて風呂で洗いたい どうも相方同様、汚れた毛皮に無頓着だから元飼猫だったんじゃ無いかと 集落で面倒見てる通い野良は下手な飼猫より身嗜みに気を遣います 貰える餌の量も品質も断然違うし中には家の強面みたいにブラッシング&蚤取り強請るお調子者も居る


という訳で時事ネタは此処までとしてずっと昔にレンタルからもラインナップ外された(何故か太陽に灼かれてだけはガッツリ残ってる)シリーズの2作目を 私自身はまだ[ビデオ1]が営業してた頃、ソ連統治下のロシア国策映画なモスフィルムによる"大祖国戦争4部作"を見た経験有るけど あれスケールでかい割に全体主義が必ずやらかす善悪二元論に覆われスターリンとその取巻きによる失策の数々はぼかすか敢えて毒抜きされてたし 登場人物の1人=従軍看護婦役なヒロインがよりにもよって親族のおばさんにほぼ生き写しだったので笑いが先に走り殆どストーリーを追い掛ける事が出来なかったので今回こそはリベンジを なお些か解釈の仕方が不謹慎なのは勘弁下さいな 



【 此れは全体主義国家に限った話じゃ無いけど 競争相手を蹴落し、或いはその飼犬に至るまで皆殺しにして這い上がるタイプな独裁者に平穏な日々は決して訪れません 仏教じゃ此れを餓鬼道と定義し決してそんな人でなしに堕ちるんじゃないと警告してますが キリスト教やイスラム教ましてや信仰を全否定しやれ共産主義だのグローバリズムなんてモノを誰彼構わず強要する輩は、大概其れを戯言(たわごと)だの敗北者の負け惜しみだと聞き流すか黙殺する バルト三国を併合しナチス・ドイツと共にポーランド武力侵略を成功させたヨシフ・スターリンが次に蹴落とそうとしていたのは勿論アドルフ・ヒトラーだった 其れは共産圏連鎖崩壊後見付かった数々の資料や物的証拠により明らかとなっているがその跡継ぎとなったロシア共和国は未だ認めない 】


★中華人民共和国や韓国そしてロシア共和国見てりゃ理解出来る筈ですが(あと沖縄に京都府(笑)) 自分で何1つ判断出来ない輩が多ければ多い程、その国の民衆は冷酷無比な独裁者(アカ)を求める 私は松本零士先生のアニメやマンガから此れ習った訳ですが日本も決して他山の石という訳じゃ有りません 増税クソ眼鏡とか令和の麻原彰晃支持する醜悪な輩は必ず現れるモノです


 収穫の季節を迎えたモスクワ近郊の別荘領(ダーチャ) 誕生日を祝われているのはあの[ヨシフ・スターリン] 弟や妻等と共に愛想笑い浮かべ媚び諂う[セルゲイ・ペトロヴィッチ・コトフ]だったが肖像画あしらったチョコレートケーキを切り分けようとする独裁者(スターリン)の頭を突然掴みケーキに捻り込み怨敵を窒息死させた (ナージャ)は何処に消えた だがあの時は家族を護る為にこうするしか無かった……『 畜生、夢を見るならせめて娘ナージャに会わせてくれよ! 』 なお自身を失脚させた元親友=[ドミトリ・アーセンティフ]NKVD捜査官については心底どうでも良い(笑)


1941年6月 国家反逆罪で即刻銃殺刑となった筈の[コトフ]は生きていた 屈辱的な扱いで苛め抜かれ半ば心折れた状態で 悪夢見た末に官房で泣き叫び多くの囚人に迷惑掛けたから今日の製材所勤務は無し=其れは食事を貰えない事を意味する 追い縋った主人公は突き飛ばされ他の50人程の囚人等と共に別のグループに並ばされた 同年6月22日未明 その日盟友だった筈のナチス・ドイツは宣戦布告無しにソビエト社会主義共和国連邦を相手に戦端を開く 此処は本日をもって閉鎖する 製材所作業の名目で建物に押込められた数十名の政治犯とされた同僚は機関銃により殺処分 同時に収容所はJu-87=ドイツ軍急降下爆撃機の襲撃受け咄嗟に身を翻した[コトフ]と歳下の友人[ユラ]を除き囚人も刑務官も皆殺し 此れは千載一遇のチャンスかも? 2人は難民や敗残兵に紛れ新領土(ポーランド国境)から家族と再会果たすためモスクワを目指す


あの時、あの時代を [コトフ]や[ナージャ]はどう生きた? 物語の時系列は敢えて細切れに 戦争始まってから二度とコトフやナージャと再会する事が無かった[ドミトリ]とその部下達の調査が始まったのは其れから3年後の1943年5月 未だ独ソ戦は終わりの見えない総力戦と化していた 自分が殺処分を命じた[コトフ]がもしかしたら生きている可能性がある スターリンとベリヤに呼び出された[ドミトリNKVD大佐]はコトフ元師団長捕縛命じられ部下達と共に最前線へ 戦地でコトフと共に戦った上級中尉等から情報を集め始める なお43年時点で取り返した筈の元恋人(マルーシャ)も[ナージャ]も音信不通 だからヒロイン(ナージャ)が目の当たりとした地獄絵図はあくまでも彼女の体験記として描かれる



 銃殺された筈の(コトフ)も収容所で病没した筈の(マルーシャ)も生きている [ナージャ]が其れを義父(アーセンティフ)から知らされたのは奇しくも1941年6月22日の事だった。 次世代を担う青少年は皆幼い頃より親から引き離され集団生活と思想統制 ソ連軍大粛清の後始まった寄宿学校暮らし やってる事は同志社大学系の平和学習とか言ってるアレとまんま同じだけどスターリン政権下では子供同士ですら密告による内ゲバが常態化 半ば将来悲観しもう国家反逆罪で処刑されても構うものかとなっていたヒロインは義父の介入で今回も密告による粛清生き延び 同年8月モスクワからウラル山岳部への集団疎開へ向かう


病院船に便乗し河川を渡るそのコースは戦争相手のドイツ軍も黙認してる安全な脱出路の筈だったのだが負傷兵の中に武器=信号弾発射機隠し持つ輩がおり ハーグ協定ガン無視する形で偶発的にスツーカの後部射撃手殺してしまい始まる此方も協定無視な大虐殺 幼子も傷病兵も皆殺しとなり衝動的に其れを行ったスツーカのパイロットは自決命じられ結局燃料切れで墜死した 生き残ったのは[ナージャ]と両足失い後は衰弱死を待つだけの元従軍司祭[アレクサンドル]だけ 偶々浮いてた機雷を救命筏とし瀕死の司祭に請われるままロシア正教の洗礼受ける 独り河川漂流する[ナージャ]は党員とその財産乗せた公文書船に救援求めるも見殺しにされる だが岸辺に辿り着き機雷から泳ぎ離れた彼女が目撃したのは もう何か友達扱いだった機雷が偶々霧の中で迷子となった公文書船をセレブやその資産毎木っ端微塵にする光景


 同じ頃モスクワ目指し逃走中な[コトフ]と[ユラ]は手違いで多くの避難民や負傷兵乗せたトラック車列が橋毎爆薬で吹き飛ばされる間抜けで悲惨な惨事を目撃 何かもう悪趣味振りがモンティ・パイソンなブラックコメディ展開しその元凶となった将校や戦車乗り等と共に懲罰部隊に送り込まれる 其れでもNKVD部隊に捕まり問答無用で処刑されるより遥かにマシだった 


1941年10月、[イジェモフ上級中尉]率いる50名程の懲罰部隊はモスクワ近郊の凍った平原の死守命じられ塹壕作り 其処に督戦隊代わりに送り込まれたのは世間知らずにも程がある儀仗兵候補な士官学校生徒約200名 戦車や対戦車砲の増援要請は却下され黙殺される 予想を裏切りドイツ軍戦車と随伴歩兵はモスクワ側から襲い掛かる 霧と振りしきる雪の中で始まる陰惨な殺し合いは僅か15分 戦車数台と敵歩兵数十人を殺したものの士官学校生と囚人兵の混成部隊は240名が戦死 瀕死の大怪我負った上級中尉(イジェモフ)は自決 生き延びたのはまたしても[コトフ]や[ユラ]に元戦車兵(仮名ニコラス)と元将校……ちなみに43年5月にコトフの戦歴を[アーセンティフ]に語るのは色々有って再び上級将校に這い上がったこのオッサン[アレクサンデル・プーシキン]だけど此処まで名前が出てません で申し訳無いが滅茶苦茶長い上映時間の割にガンダムシリーズなら最短22話掛け入る出落ちキャラの悲惨な過去とか幸せな頃の回想描写入り前作よりも遥かに娯楽作品として楽しめるのだけれど20000文字書いても多分終わらないのでばっさり省きます。


 1941年8月 独り寒村を彷徨う[ナージャ]はジプシー殺し血に酔ったドイツ兵(オットー)にレイプされそうになり農具で兵士を惨殺 ただ通り過ぎる筈だったドイツ軍部隊は報復として全村人を火炙りに 辛うじて生き残ったとある主婦に命救われる形で彼女は従軍看護婦に志願 そして不可解な奇跡は起きた 42年夏、[コトフ]は偶々ドイツ軍将校と共にスツーカの爆撃(誤爆)受け奇跡的に生還 イコンの側に置かれていたのは同年冬に彼女(ナージャ)が瓦礫の中で失った救急箱 彼女が其れを失った過程はラストエピソードで描かれる 懲罰部隊に居る限りきっと娘に会える プーシキンは名前変えまともな部隊に転属した方が生き延びるチャンス有ると説得するも"チョコレート箱の英雄"は頑なに現状維持を貫いた。



❖ハーグ交戦協定 : 民間人巻き添えとなるので民兵による如何なる作戦行動も禁止 例え誤射でも赤十字の旗掲げる船舶や車両攻撃するな等、多々有るが頭紀元前な露助や中国共産党は端から其れガン無視してたので民間人の犠牲者が膨大な数となった史実が残る(例えばソ連の場合将兵死亡は味方による処刑含め2000万だけど民間人も入れると最小限でも1億越える) なおイランやシリアにパレスチナが死屍累々なのもそんな理由


❖なお本作含むシリーズのメインテーマ 昭和世代なら咄嗟にロッテチョコレートのCMソング(確か小さな瞳)連想すると思います 例によってアクセス制限掛かってるからサイトの連載小説すら閲覧難儀してるので折り見てスマホで調べる積もりだけどあれロシアの楽曲だっけ? ⇒ 失礼、歌い出しの小節は似てるけど別物でした 元歌は1935年にポーランドで作詞作曲され大ヒットした[最後の日曜日] ソ連で歌詞変えられてタンゴ[疲れた太陽]となり大ヒットしたそうです。


2026年4/15 私事ですが親族がハブに咬まれ緊急搬送 幸い致命傷には至らなかったものの膨れ上がった患部の治療だの切除手術で最短2ヶ月の入院生活 病院事務に書類提出したり役所窓口と不毛な遣り取りだの代理手続きで駆り出されもうてんやわんや 皆様も御自愛を 警備員帰宅し施錠された入口乗り越えて夜間の公園ランニングなんて此処沖縄じゃ自殺行為です スマホ無かったら毒回って死亡か良くて片足切除だったねぇ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ