#説明?
はい。説明回です。
僕の本来の予定では、もっと長く続く予定だったのですが、主人公を強くする方法を考えきれなかったため、打ち切り(完結)的な感じになってしまいました。完結はしていますよ?魔神は戻しましたから。
それでですね、本来考えていた設定なんですけど、だいぶ前に投稿した作品に、大陸の絵があったと思います。(あの時のみてみんのアカウントのパスワード忘れたので、貼れませんすみません。新しいアカウントはありますので、画像を使うことはあるかもしれません。)
あの大陸の絵に、右側の青色で塗ってあった場所があったと思います。あそこは、精霊の本来住んでいるところで、隠されているというつもりでした。ちなみに、あの部分の上空は天空族が、海底には人魚が街を作っている予定でした。
真ん中が不自然に、丸く開いていたと思うんですが、タクがあの真ん中に島を作って、国とするプランもありました。戦争にも使えるため、圧倒的な力を持つものが、その島を統治していないといけないという設定で。
あの、魔神のLv.Aなんですけど、レベルが数字で表せられるという限界を超えると、アルファベット表記になる。という設定をずっと考えていたためそうなりました。ちなみに、アルファベット表記に対して、数字表記のレベルの攻撃は一切通らないという設定もあります。だから、タクの攻撃は通らなかったんですね。
勢いだけで何となくの流れを考えていたのですが、
タクが、「人間の大陸を旅する」→「獣人の大陸に行って認められる」→「魔大陸に行って、魔王と仲良くなる」→「精霊たちと本格的に交流を持つ」→「人魚and天空族とも交流を持つ」→「全員の合意によって、真ん中にタクの国(島)が完成する」→「外界からの敵と戦う」→「落ち着いたらスローライフ。結果としてハッピーエンド」という感じでした。だいぶ無かったことになっていますよね(苦笑)
魔神は、あのタイミングで無理やり封印後、Lv.Aに対抗するための修行?を積んで、倒す予定でした。
こう書くととわかると思いますが、しっかりと物語として書けていれば、回収される設定です。自分の力不足を恨みますね。精進します。
あ、魔王の言う伝説は、勇者と魔王はなんだかんだ結ばれてきたから殺しあってないよっていうお話です。結ばれてきたの部分が、かわいいと言えるのは勇者だけというのは、そこから来ています。
あとは…。夜が映える仕事での~???~は魔族で、vs魔神で死んだことになりました。(一応書いていますが)
これくらいでしょうか?
一つだけ言えるのは、今、あの世界の皆さんは幸せな暮らしをしているという事です。
もし、解明されていない点あれば、感想ででも教えてください。感想欄でお答えします。
ではでは、これで本当に最後になります。ありがとうございました!!




