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深夜開店 喫茶三日月

作者:瓶覗
 大伯父が亡くなり、そのおうちに住むことになりました。
 引っ越しの荷解きをしている時に見つけた見慣れぬアンティーク調の鍵は、家の廊下に急に現れた扉を開けるための物でした。
 扉の先には、大伯父がやっていたらしい、別の世界に繋がる喫茶店がありました。大伯父ったら、こんな素敵な事を内緒にしていたのですね。

 深夜に訪れる、お疲れのお客様に、ほっと息を吐ける時間を。
 喫茶三日月はそういうコンセプトでやっていたらしいと引継ぎノートに書かれておりましたので、大伯父の後を継ぎ、私がその時間を提供できればと思います。



 不定期・低頻度更新
開店準備
2025/08/18 22:00
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