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ティファレトの街

英雄、巫女ネイトの力を得た智紀達は、英雄魔法使いサムソンが気になり、

「帝国ケブラーを目指そう」と智紀が提案した。皆、賛同した。


南の土地に入ると、赤道から離れたところに乾燥地方の砂漠と、雨季と乾季があるステップといわれる草原の地方があった。

キャラバンのワイバーンたちは砂漠のルートに行くようだ。

智紀達の行く帝国ケブラーに行くには、草原のルートを行くしかない。

近くにティファレトという街があるという。


「俺たちが案内できるのはここまでだ」

ワイバーンが言った。

「ここまでありがとうございます」

「君たちの行く末に加護を」


ワイバーンらキャラバンと別れる智紀達。


ラクチョボに乗り、しばらくいくと、ティファレトに着いた。


ティファレトは、都市化が進んでいる地域とスラムの地域があった。雨が降ったり、やんだりしている。

「都市の方に行き、食料等の調達をしよう。その為にはスラムを通らなければいけないね」チビノアが言った。


スラムは古びたビルが並び、看板の蛍光灯がチカチカしていた。

子供達がカウンターに座り込みながら何の肉だかわからない缶詰を販売していた。

黒電話と座布団のこじんまりとした部屋で老婆二人がご飯を食べていた。

街は荒れ果て、朽ちて活気はなかったが、子供達だけが明るかった。

子供の一人の少女が、

「都市地区で、美しさを競うコンテストが開かれるの。私はそこに出るの!」

と他の子供達に公言している。

みそぼらしい恰好をしていたが、その目はキラキラと輝いていた。

コンテストの告知の紙を配ってる男性が、

「美・コンテストに参加の方は、明日までにまたここに集まってくださいね。ドレス代は無料!」と謳っていた

「……怪しいな。いくら何でも話がうますぎる」星哉が言った。

「あの女のコに話しかけてみよう!!」蘭が言った。


22話更新しました。よろしくお願いします!楽しんでくれたら幸いです。

いつも読んで下さり、ありがとうございます。

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