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勇者日記  作者: かざむき
魔物の国編

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六百六十五日目

太陽暦936年 2月28日(土) ?

ゼノン・クロック 17歳


 帰ってきたら空が見えると思ってた時期が僕にもありました。


ヘーテス:俺が連れてくるんだ。俺が帰りたい場所に来るのが当然だろう。


 それはそうと迷宮の最下層は違うくないか? できれば自分の足で行きたかった。


ヘーテス:地下ルート行くやつがどこにいるんだよ。千年前基準でクリアさせる気がない仕組みだ。おめでとう。君達は数少ない迷宮最奥到達者だ。


 うれしくね~。


カフェリア:どうして招待したんだい? 何か目的があるんじゃないのかい?

ヘーテス:驚いた。ここではあらゆる干渉を遮断しているはずだが、まさか破られるとは。

カフェリア:僕の通信はゼノンがキーだからね。何より僕、いや僕が連なる者を舐めてないかい?

ヘーテス:そうだったな。あいつなら容易にやってのける。


 それで目的は?

 今、アイナを被ったミーリャがルウォに乗って召喚された怪獣と戦ってるけど、まさかそんなレベリングをさせるのが目的じゃないだろう? というか、あいつらの連携スムーズだな。俺要らなくね?


カフェリア:僕がいるじゃないか。あと、君の戦闘スタイルはどっちか言うと隙を作って貰ってそこに割り込むのが一番強いんだから、彼らに前衛を務めて貰うのは理に適ってるよ。

ヘーテス:上に同じく。で、目的だが、お嬢が一目見ておきたいと言っていたのでな。それで最上階の玉座に招待しようかと。

カフェリア:ああ、彼女か。

ヘーテス:お前とは直接の面識があったな。問題ないだろう?

カフェリア:ああ。勿論だとも。


 今更なんだが、ヘーテスとカフェリアって対等って感じだよな。ヘーテスはそこらへん気にならないのか? 一応歳の差とか、実力差とかいろいろあるだろ?


ヘーテス:こいつに下手に出られるのは怖い。何されるか堪ったもんじゃない。あと実力差や歳の差は判断する基準じゃないからな。

カフェリア:僕もなんかこいつ相手はそこまで気を使わなくていい気がしてね。

ヘーテス:それはちょっと勘弁してくれ。もっと気を使ってくれ。いや使わなくていい。


 前世も今世も変わらない関係か。いいな、いや、良いのか?




―――――――――――

所持金:99525マニー、98760ゴールド

貯金額:901700マニー、84913スター

身分証:冒険者証(緑)、騎士章、迷宮探索許可証

武器等:魔法の剣(雷撃、重量変化)、丘の剣、笛、鉄製のブーメラン、鈎爪付のワイヤー、銃

装備等:ヤーピリオンの腕輪(魔力貯蔵)、竜麟製のペンダント(身体操作)、夜火華の指輪

所持品:開かずの小瓶、黒晶玉、羽ペン、魔術基礎(悪魔式)、奪光石、魔法の眼鏡、魔術式連絡紙、大学合格通知書、釣り道具、簡易折り畳みテント、勉強会での集合写真、邪龍の鱗(エリエスの邪龍)、小型自動車輪

魔法等:流星の魔法、静止の魔眼、幻破りの魔眼

仲間:ミーリャ・クロック、ルウォ(キンジオオカミ)、アイナ・ルーザ

―――――――――――

学校を卒業してしまった。

4月から社会人か。

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