龍司のバイト
龍司「ほんとに理不尽だな..」
男「ん?この間の旅行で何かあったのかね?明ちゃんとはどうかね?」
龍司「あぁ、社長いらしてたのですか?」
男「社長じゃなくておっちゃんでいいのに..」
龍司「なら、和さん..今暇なんですか?」
和世「いやねぇ、君の仕事ぶりを君のとこの部長がいいと言うから課長にしようかとね?..どうする?」
龍司「いや..なるもならないも俺は、まだ学生ですからね?」
和世「いいんだよ?どうせうちに就職するだろ?」
龍司「しますけど..」
和世「今のうちに、上に立つ仕事に慣れなさい..学生のうちは課長で止めとくから..ね?」
龍司「アルバイトで入ってるのに..」
和世「何を言う..うちは、実力主義だからね社長以外はアルバイトでもなれるよ!」
龍司「割と、凄いことしてんなぁ..」
和世「何せ、君の一個上の先輩に課長になってるものもいるのだから!部所は違うがな!」
龍司「そこまで言われるのでしたらやらせてください!」
和世「うんうん..若いうちはそうでなくては!休みは..週末のみになるがいいかね?」
龍司「ほんとに、それでいいのですか?」
和世「なに!週末は、明とのデートだろ?学生のうちに遊んでおきなさい..君の行く部所は課長がいなくても三年間回ってたからね!余裕だよ!」
龍司「ほんと..よくここの会社潰れないな..」
龍司は、ため息をついた後机に向かい仕事を終わらせるべく作業を開始した。
明「へぇ?龍司は、和世さんと仲いいんだぁ?」
白豚「嫉妬?ざまぁwwww」
明「ふん!」明の攻撃!
白豚「あまいわ!」100のダメージ
龍司「俺の彼女おちょくってんじゃねぇ..」
白豚は倒れた..




