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小さな日常  作者: 白豚
35/45

競走だ!

夏希「へへぇ、龍司様のおっしゃる通りです。へぇ。」


龍司「いや、水着に着替えるのは普通だろ?」


紅葉「私達の水着も見たいの?」


明「なっ!龍司言ってくれればいくらでも来てあげるから!」


龍司「違ぇよ、普通に海では水着か服を着るもんだろ?サバゲするとこではない!」


夏希「異議あり!」


龍司「認めない!」


紅葉「異議あり!」


龍司「拒否する!」


明「早く遊ぼうぜ?」


夏希「明で遊ぼうぜ?」


紅葉「のった!」


龍司「もうダメだこいつら..てんで人の話を聞きやがらねぇ。」


明「龍司も大変だな。」


龍司「お前の妹だぞ?」


明「なら、紅葉には突っ込みを入れるよ。」


龍司「出来れば、夏希も頼む。」


明「2人を放置しようぜ?」


夏希・紅葉「放置プレイだと!ヤダプ」


明「ムカつく、無視だ無視。」


夏希「なら揉むべし!」


紅葉「目標1時の方向距離2メートル発射!」


夏希「えぃ♪」モニュッ


明「きゃあ!くっこの!」ブンッ


夏希「ゲボバァ」ペチンッ


紅葉「衛生兵!衛生兵!」


龍司「お前らうるさい!」


3人「へ〜い。」


龍司「そろそろ着くから待て。」


明「着いたら誰が1番に海に飛び込めるか競走な!」


紅葉「お姉ちゃん1番遅いじゃん。」


明「んなにぉ〜!」


夏希「大丈夫よ!20秒ハンデあげるから」


紅葉「それなら、接戦ね!」


夏希「でしょ!」


明「絶対に負けねぇ!」


龍司「もう好きにしてくれ。」


そう話していると海についた。龍司も無理やり参加させられた。優勝は龍司だった。

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