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小さな日常  作者: 白豚
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逃亡

明「帰ろうぜ?龍司!」

龍司「おう!」

夏希「なんで私には声かけないのかしら?あんた達がつきあってんなら分かるけど?」

明「..すまん..夏希..実は..俺たちは..付き合ってるんだ。」

龍司「そういうことだ。すまんな、夏希、では。」

夏希「えっ?ほんとに付き合ってるの?」

明「そういうことだ。じゃあな」


そういい二人は帰った。


2人視点

明「よし、まけたか?なら買いに行こうぜ」

龍司「そうだな、そろそろ発売されるしな。」

明「ところでさ、ほんとにあんな言い訳してよかったのか?夏希に誤解されたままというのもな?」

龍司「どうせ、あいつなら気づいてるって。だからさ、買い物行こうぜ?」


そう、2人が話していると男が近づいてきて。


男「女の子が、困ってるだろ!」

明「あぁ、それは、誤解だよ?」

男「へっ?あぁ、そうなんですか?すいません。変な雰囲気にしてしまって。」


そういい、男は離れてしまった。


明「何だったんだ?」

龍司「まぁ、俺の見た目とお前の可憐さが加わったらどう見てもナンパしてるようだよな。」

明「まぁ、いいっか行こうぜ?龍司。」

龍司「あぁ、そうだな。」


そういい2人は、ゲームを買いに行ったという。

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