心配事
明「明日の学校さ行けるようになったけど、何が変わるんだ?」
明母「見た目も変わらないのよね。まぁ、入るトイレや更衣室が変わるだけよ?」
明「まぁ、嫌がる女子とかいそうだよね?」
紅葉「それは、明日にならないと分からないじゃない?」
明父「まぁ、言われたら言われたで他のとこで着替えればいいしな?着替えるのにほかの人と着替える必要はないしな?」
明母「さすが、中高で、1人で着替えてた人は言うことが違うわね。」
明父「何故だか、一緒に着替えてたほかの男子が耐えれないと言ってどっかに行ってしまうんだよ?流石に俺のせいじゃない。」
明母「まぁ、それは、仕方ないわね。多感な時期なのに身の前で着替えられたらよく襲わなかったわね。私なら耐えられないわ。」
紅葉「うんうん、よくその子は耐えたわ、私ならそれがお姉ちゃんなら、即効襲うわよ?」
明「どういうことだ、アァん?」
紅葉「イキってるお姉ちゃん可愛い。」
明「....もういい、ねる。おやすみ。」
紅葉「まぁ、お姉ちゃんが、9時まで起きてたのがすごいことよね。おやすみ」
明母「父さんはそこで椅子にもたれかかって寝てるわよ?」
紅葉「しょうがない。どうせお母さんが運ぶんでしょ?」
明母「当たり前よ?私のものなんだから誰にも譲る気はないわよ。んじゃ、おやすみ紅葉。」
紅葉「おやすみ母さん。」
そういい、明家の休日は終わった。




