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獣達の騎士道  作者: 春野隠者
第五次十字軍

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122/132

遠征軍からの追放

 獅子の紋と王冠(リオングラウス)王国の遠征軍は、クリル平原の大会戦に勝利し、同時に城塞都市ゲイルノアを陥落させた。

 敗北した三日月帝国エルフィナスは、戦線を維持できず、軍勢を大都市バラティムへと後退させていく。だが、リオングラウス王国が攻勢を強める一方で、エルフィナス側は抵抗らしい抵抗も見せず、さらに後方へと下がり続けていた。

 ゲイルノアからバラティムへ至る道には、軍勢の進軍を阻むような地形がほとんど存在しない。

 大河もなく、深い渓谷もなく、峻険な山脈もない。視界の果てまで続く平野が広がり、軍を止める障害は何ひとつとして見当たらなかった。

 もちろん、点在する村落は無数にある。

 バラティム近郊には、巨大都市の人口を支えるための広大な農地や牧草地が広がり、それらを管理する村々も存在していた。

 しかし、それらはどれも小川沿いや小さな林の陰、あるいはただの平野にぽつりと建つだけの、頼りない集落にすぎない。

 勢いづいたリオングラウス王国軍の進撃を止めるには、あまりにも脆弱だった。

 エルフィナスの指揮官”聡明なる“アブドゥルからすれば、勢いに乗るリオングラウス王国軍を防ぎ止め、逆に反撃を加えるには、より強固な地形障害が必要だった。

 そして目を付けたのは、ケティ渓谷。

 リオングラウス王国宰相コルベールが、軍の進出限界線と見定めた境界である。

 さらにケティ渓谷の奥には、海湾都市ガディフォール。そして目指すべき聖都ジュルル・サルム。

「ケティ渓谷を主防衛線とする」

 大都市バラティムの政庁において、先の敗戦から落ち延びたエルフィナスの指揮官アブドゥルは決心する。

「お待ちを! では、このバラティムはいかがせよと!?」

 エルフィナスの侵攻とともにバラティムの支配者となった老僭主ウマルは、必死の形相でアブドゥルに食い下がる。

「お好きになさるが良かろう。元々は貴方の野心からこの地の領主に、と望まれたと記憶しています」

「ぐっ……しかし、後ろ盾になる、と総督イブラヒムは仰ったではないですか!? それを反故になさると言われるか!?」

「先の敗戦を報せる報告とともに、イブラヒム閣下にはこの後の戦略について指示を仰いでおります。その上で私に任せる、と仰せです」

「……なんと!? いいや、しかし! では、撤退に合わせて我が一族をお連れください。必ずや、お役に立って見せます」

「先ほども言いましたが、お好きになされるが良かろう。しかし、軍の職位には貴方の席はない、とだけ言っておきます」

 敗戦で気が立っていたアブドゥルに、老ウマルは苦渋を飲んで頷いた。

 ここでバラティムに残れば、一族もろともリオングラウスへの生贄にされることは確実だった。少なくともそれだけのことを、老ウマルと一族は、エルフィナスの侵攻に合わせてやりおおせたのだ。

 老ウマルとその一族は、バラティムの財産を根こそぎ持ち去ろうとしていた。


◇◆◇


「……はぁ?」

「なんだよ、おい、気のねえ返事だなぁ」

 天幕の中央、酒臭い空気の中で総指揮官ディルアンが酒袋を振っていた。

 ロズヴェータは、なぜ自分がリオングラウス王国遠征軍の最高指揮官と“差し向かい”で酒を勧められているのか、理解できずにいた。

 しかも、目の前の中年の男は既に相当酔っぱらっている。

 頭上のランタンが揺れるたび、幕に映る彼の影は巨獣のように揺らぎ、よろめくたびに天幕そのものが軋んでいるように感じられた。

 既にテーブルの上には、酒袋がいくつも転がっており、革鎧の継ぎ目から漂う酒の匂いは、強烈で近づくだけで鼻が痛むようだった。

「まぁ、ちょっと座れや」

 ロズヴェータは思わず眉を顰め、案内してくれた中央軍の将軍に視線を向けるが、何も言わずにそらされた。

 ──どうしろと!?

 とりあえず言われた通りにディルアンの前の椅子に腰かけ、テーブルに並べられた酒袋の匂いを嗅ぐが、相当強いさけのようであった。

「今回の、戦ぁ、うん。よくやった。うっぷ……おかげで、軍は一息ついて再編だ、うぅ」

 とたんに口を押さえる中年のおやじに、ロズヴェータは呆れたような視線を向ける。

「水でも飲んだらどうです?」

「……いいや、大丈夫、だぁいじょうぅぷ……」

 これがリオングラウス王国の最高指揮官、戦争屋と異名をとり、向かうところ敵なしの将軍……そう考えてロズヴェータはかぶりを振った。いや、この目の前にいるのは酒に飲まれた中年のおやじだ。

 そうでも考えなければ呆れと情けなさに、ため息が漏れてしまいそうだったからだ。

「ご用件は?」

「なんだよぉ……つれねえなぁ」

「忙しいんですよ。色々と」

 最初に会った時に比べて段々と遠慮というものがなくなってきた。

 おそらく、ディルアンの方もそういうものを好まないからこそ、こんな無防備な姿を、ロズヴェータに見せるのだろう。

「はん、まぁいいや。お前しばらく……まぁ来年ぐらいまでか遠征軍関係の依頼は受けるんじゃねえぞ」

「……なぜですか?」

「なぜかって? おじさんからの忠告さ」

 寂しく笑ってディルアンは、酒袋を掲げたが、ロズヴェータはそれどころではなかった。

「──ッ!」

 ロズヴェータは椅子を軋ませて立ち上がり、思わず腰の剣に手をかけた。青年らしい血の気の多さが、理性より先に体を動かしたのだ。

 地獄の戦場を潜り抜け、旗頭として仲間を導いた。

 血と汗で勝ち取った功績だ。ようやく騎士としての名を上げ、未来を掴みかけている――そのはずだった。

 やっとここまで来た! そりゃ前衛軍の幹部とは多少揉めはした。しかし、勝利に貢献したじゃないか! 大言壮語がそこまで気に障ったのなら、中央軍や後衛軍でだって……。

 喉元まで言いかけた言葉を寸でのところで押し留める。

 ロズヴェータの内心を知ってか知らずか、ディルアンはランタンの明かりに照らされた横顔で、酒袋に視線を落としたまま言葉を重ねる。

「まぁ、文官派閥か王家派閥の依頼でも受けてお茶を濁しておけよ」

「……どういう」

「まぁ、座れよ……お前さん、王家派閥と昔揉めてるだろう?」

 酒袋の中身を飲み干し、ディルアンは酒臭い息を吐きだす。ぴくりと、ロズヴェータの目元が動くのを酔っぱらっていたとはとても思えない鋭い視線で見抜いて、ディルアンがつまらなそうに声を潜める。

「……うちに来るか? それなら守ってやるが」

「……」

 武官派閥に入ったとしてどうする、王家派閥に復讐できる機会は巡ってくるのか。

 胸に去来したのは、若さゆえに刻まれた深い屈辱の記憶。雪のように冷たく、いまだ溶ける気配のない傷跡だ。

「まぁ、すぐにというわけじゃないが……だが来るからには、辺境伯家とは距離をとってもらうぜ」

 座りなおして、言葉を発するディルアンを睨む。

「まぁ、決心できんだろう。若いってのはそんなものだ。目の前には無限の可能性が広がっているように思える。だから決めきれん。しかしなぁ……」

 椅子の背もたれに体重を預け、ディルアンは天幕に視線を転じた。

「……うちの派閥に入るか? うちは宗派は問わねえ。爵位も飾りだ。実力あるやつが上に行く」

「……わかりませんね。それでどうして他の派閥と争うのか」

「ふん、本当にか? まぁ王家派閥は王家を中心にまとまろうとしている。真ん中に王様、周りをその王様の親戚が固めて、貴族、そして最後は平民。まぁ今の秩序を保った国を作ろうとしているのさ。その能力に関係なくな。だから宗派も十字教伝統派」

「貴方は違うと?」

「応よ。力のある奴が上に行けばいい。そうじゃなきゃ無駄に兵が死ぬ。兵が死ねばどうなるか。戦に負ける。戦に負ければどうなるか、国が亡ぶ。国が亡べば、民が苦しむ。簡単だろう? まぁ宗教も国民の大多数が信じているのが十字教普遍派だからそれを掲げてるだけだしな」

「文官派とは、何が違うのですか?」

「ああん? コルベールの奴に聞けよ。ただまぁ、あいつは地方分権派って奴さ。王国への忠誠なんて残っているのかねぇ? 宗派は大した差はねえよ。まぁ、敢えて言えばうちは、国の民を守りたいってのが大きく違うかな」

 ディルアンの言葉に、ロズヴェータは首をひねる。

「国の民? 領民ではなく?」

「応よ。リオングラウス全体の民さ」

「……よくわかりません」

「まぁ、じっくり考えな。時間はあるだろうよ。若者の特権だからな。はぁ~あ、湿っぽくなっちまったな。歳を取ると説教臭くていけねえや。ほら、用件はそれだけだ。シッシ!」

 手を振って用件は済んだとばかりに、ロズヴェータを追い払う。

「案内しよう」

 そういって天幕から出たロズヴェータを案内したのは、先ほどこの天幕へロズヴェータを案内してきた中央軍の将軍マルツァ男爵ゴルム。

「閣下を恨むかね? せっかくの功績を立てたのに、と」

 歩きながら問われたロズヴェータは、忸怩たる思いを抱えてはいたものの、最後に問いかけられたディルアンの問いかけに答えられなかったことを気にしていた。

「……わかりません。理不尽を感じはしますが、それを閣下のせいとは思いません」

「……もし、武官派閥に入るなら歓迎する」

 ゴルムの言葉を、ロズヴェータは無言で頭を下げることで謝絶した。

 自身の天幕に戻っていくロズヴェータの背中に、ゴルムは苦笑を張り付けて、天幕で飲んだくれている自身の主に向けて届かぬ言葉を投げる。

「素直でまっすぐな、良い青年ではないですか」

 ロズヴェータに、遠征軍関係の依頼を受けないように勧めたのは、ディルアンなりの優しさだった。これが自身の派閥に入ろうとしている若者ならばまだよい。

 ほかの派閥が何を言ってきても、だからどうしたと突っぱねることができる。しかし、ディルアンは未だ派閥に入るのに迷いがあるように見えたのだろう。

 だからこそ、昔から馴染みのあるゴルムにそっと打ち明け、直接遠征軍関係の依頼を受けないように助言した。今の彼は、遠征軍関係の依頼を受けすぎている。それはすなわち武官派閥に寄りすぎているのだ。

 自身の道を未だ定め切れていない才能溢れる若者に、未来の可能性を閉ざす必要はないと示したい。不器用な大人の、精いっぱいの親切。

 そんなディルアンの姿を感じ取ったゴルムは、苦笑とともに役目を引き受け、ロズヴェータを案内したのだ。

「……やれやれ、歳を取るわけだ」

 自分の娘とそう変わらぬ年頃の青年の背中を見送りながら、ゴルムは苦笑を浮かべて、三頭獣ドライアルドベスティエの陣営地に背を向けた。


◇◆◇

 

 翌々日、旗下の騎士達を天幕に集めるとロズヴェータは一年ほどは、遠征軍関係の依頼を受けないことを宣言する。同時に旗下に集ってくれた騎士達に、遠征軍における旗頭を降りる旨を告げる。

「はぁ!? 今この時期に遠征軍から離脱する、ですと!?」

 辺境伯家出身のヘルオンの声が天幕に響いた。

「せっかく旗頭に就任したというのに!? これから多くの功績を立てる絶好の機会ではないですか!?」

 もっともな意見だ。ロズヴェータは目を閉じて息を吐く。

 先日、四つ腕の毒蜘蛛(セルコエシュー)が、追撃戦から帰還した際に、見せびらかした戦利品の山──あれを思い出すだけで騎士達の歯噛みする音が聞こえてきそうだった。

 リオングラウス王国軍は現在、エルフィナス勢力をケティ渓谷の反対側まで追い落とそうと、追撃戦と敗残兵狩りを積極的に行っている。

 その最中、追撃戦に参加していた四つ腕の毒蜘蛛(セルコエシュー)を率いる女騎士リリーが本軍の陣営に戻ってきた際のことだ。

 荷台いっぱいに積まれた金貨に財宝、武具の山をこれでもかとばかりに見せつけて、他の騎士隊に自慢をしたのだ。

「追撃戦は、金になる。特に大都市バラティムの金持ちどもはね。儲けさせてもらったよ」

 その時のリリーの笑みを思い出し、ロズヴェータの旗下の騎士たちは悔しさを噛みしめる。

 ゲイルノア攻略の功績は大きいが、激戦と本隊の迅速な到着のせいで、稼ぎはそこまで伸びなかった。見る限り、四つ腕の毒蜘蛛(セルコエシュー)は相当懐に金をくすねている。それを差し引いても、あれだけの戦果を報告できるのだから、バラティム周辺の追撃戦の旨味は計り知れない。

「ロズヴェータ殿、俺も納得いかん」

 後衛軍から引き抜いた騎士ノーズフーもまた、ロズヴェータの決定に不満を表明する。功績を立てる機会を得るために経験豊富な彼はロズヴェータの旗下に加わったのだ。

 確かに城塞都市ゲイルノア攻略は、巨大な功績であった。しかし、この旗頭の下でなら、より多くの功績をあげられると考えていただけに、自然と不満が口に出る。

「しばらく、の話だ。機が熟したならば再び遠征軍の依頼を受ける」

「……それはいつです?」

「……来年頃になるだろう」

 苦々しく答えるロズヴェータの表情に、旗下の騎士達が首をかしげる。てっきり彼らは、ロズヴェータが自ら遠征軍の依頼を受けないと言っているのかと思っていた。

 しかしどうやら、ロズヴェータ自身も苦渋の決断らしい。話をする際の表情からそう読み取った彼らは、自然とその理由をロズヴェータに詰め寄る。

「では、納得できる理由を説明願いたい」

 巨漢のミスキンドが、頭から突き出た二本の角を突き出すように、ロズヴェータに顔を寄せる。

「おら達で、なんができるごとあれば、力になるじゃ」

 北方訛りの抜けない言葉で、禿頭のロー・フーもまたロズヴェータに詰め寄る。

「ええい! 近寄りすぎだ! 下がれ、下がれ!」

 むさくるしい男たちに囲まれ、迫られるロズヴェータの姿を見て、思わずといった風に美貌の副官ユーグが声を荒げる。

 主人を守るため、威嚇する犬のように鼻息を荒げて、旗下の騎士達をロズヴェータから引っぺがすと、唸り声をあげそうな顔で睨みつける。

「実家から、至急戻ってほしいと連絡が来ている」

「ご実家……」

 その言葉に、騎士たちはハッとした。

 ロズヴェータの実家――リオングラウス北東の雄、カミュー辺境伯ノブネル。

 その名を思い出す。

「……それは、致し方ないですな」

 辺境伯領出身のヘルオンが、真っ先に納得の声を上げた。

 カミュー辺境伯ノブネルの苛烈さは、噂だけでも背筋が寒くなるほどだ。

 その領地で育ったヘルオンにとって、逆らうなど想像すらできない。

「ヘルオン殿……」

「なんだ、その目は!? 辺境伯様ですぞ!? あのおっかないノブネル様!」

 普段は軍学に明るく紳士然としたヘルオンの口から、思わず砕けた言葉が飛び出し、天幕の空気が一気に和らいだ。

 騎士たちの間に笑いが広がる。

「しかし、口惜しいことですな」

 騎士ノーズフーの低い声がランタンに照らされた天幕の中に響いた。集まった騎士達は、誰もが無言で頷く。

 比類なき功績を挙げ、ようやく開かれたはずの栄光の門。その目前で、彼は自らその扉を閉ざすという。命が軽く、名誉と成功がすべてを決めるこの戦乱の世において、それは命を賭してでも手にすべき価値のはずだった。

 だが、ロズヴェータはそれを手放すと告げた。

 その決断に、騎士達は畏敬の念を騎士達は抱くばかりだった。

 やはりこの青年は、自分達とは違った何かを持っている。そう思わずにはいられなかった。

「すまない。折角旗下に来てもらったのに」

「いいえ、自分でもよい決断であったと思っています。機会があれば、またいずれ」

 決意は変わらない。

 ならばこそ、進む道は分かたれる。

 遠征軍に残る騎士達と、ロズヴェータに従う三頭獣ドライアルドベスティエ

「困ったことがあれば、なるべく力になる」

 その言葉に嘘はなく、ロズヴェータは遠征軍を離れる前に出来る限りの旗下に集った騎士達に便宜を図っていた。それは思いがけずできた総指揮官ディルアンとのコネを利用したものであったり、仕事の引継ぎであったり、密やかな助言であったりと多岐にわたる。

 全てを成し終えて遠征軍を離れることになったのは、それから六日後のことだった。


ロズヴェータ:新進気鋭の騎士隊長


称号:同期で二番目にやべー奴、三頭獣ドライアルドベスティエ隊長、銀の獅子、七つ砦の陥陣営、遠征軍の旗頭


特技:毒耐性(弱)、火耐性(中)、薬草知識(低)、異種族友邦、悪名萌芽、山歩き、辺境伯の息子、兵站(初歩)、駆け出し領主、変装(初級)、遭遇戦、策略家


同期で二番目にやべー奴:同期の友好上昇

三頭獣ドライアルドベスティエ隊長:騎士隊として社会的信用上昇

銀の獅子:国への貢献度から社会的信用度の上昇

遠征軍の旗頭:騎士としての信頼度上昇

毒耐性(弱):毒からの生還確率が上昇。

火耐性(中):火事の中でも動きが鈍らない。火攻めに知見在り。

薬草知識(低):いくつかの健康に良い薬草がわかる。簡単な毒物を調合することができる。

異種族友邦:異種族の友好度上昇

悪名萌芽:行動に裏があるのではないかと疑われる。

山林歩き:山地及び森林内において行動が鈍らない。

辺境伯の息子:辺境伯での依頼で影響度上昇

陥陣営:連続で落とし続けている限り、味方の能力に強化効果。(連続10回)

兵站(初歩):兵站の用語が理解できる。

駆け出し領主:周囲から様々な助言を得ることが出来る。

変装(初級):周囲からのフォローを受ければ早々ばれることはない。

遭遇戦:臨機応変な戦いの経験がある。(1回)

策略家:他の騎士隊から戦術・戦略的助言を求められる。他の騎士隊に対して影響力上昇。ただし、警戒感を同時に抱かせる。


信頼:武官(+70)、文官(+42)、王家(+13)、辺境伯家(+29)


信頼度判定:

王家派閥:武官派閥から離れるの? よし、まさか断らないよね?

文官派閥:武官派閥から離れるの? よし、依頼しちゃおうかな!

武官派閥:まぁちょっと、距離を取ろうか。でも、心はこっちだよな?

辺境伯家:武官派閥から離れるの? よし、依頼しちゃおうかな! 当然受けるよね?


副題:ロズヴェータちゃん、総指揮官から1年間の出禁を喰らう。

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― 新着の感想 ―
今回も面白かったです。ゲイルノアの攻略や騎士の反応で成長を感じましたし。 しかしロズヴェータが意味不明なところで迷走を始めてなんか複数ルートがあるという構造の都合も感じました。他でなら復讐できる機会が…
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