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獣達の騎士道  作者: 春野隠者
第五次十字軍

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120/132

城塞都市ゲイルノアの攻略

 リオングラウス王国側の首脳部に対して大言壮語したロズヴェータは、先遣隊した部隊と合流するために森林内を急いだ。

 ロズヴェータの先発隊は、三つに分かれて進んだ。適当な規模の敵を索敵していたが、当たりを引いたのは猿顔のトーロウ・ハーシェパとコーロウの兄弟だった。

 しかしそこに至る道は、険しいなどという言葉が生ぬるくなるほどの道なき道。その狭さを考えると分隊長ルルの怒り顔が浮かび、ため息を吐いていた。

 獅子の紋と王冠(リオングラウス)王国と三日月帝国(エルフィナス)の主力同士の戦いは、両軍が陣形を整えいよいよ決戦を迎えようとしていた。

 数万人規模の人間が殺し合う大規模な戦いは、塩の生成を主要な産業としているクリーブスの街と城塞都市ゲイルノアの間に広がるクリル平原で行われようとしていた。

 リオングラウス王国側は総指揮官ディルアン、エルフィナス側は聡明なるアブドゥル。二人の指揮官が描く戦場の様相は、図らずも一致していたが、それぞれ脳裏に描く勝利の形は異なる。

 いずれが、勝利と言う名の果実を得られるのか。

 

◇◆◇


 猿顔の小男トーロウ・ハーシェパが、ロズヴェータの前で報告をしていた。その背後では、分隊長ルルが無言で指を鳴らしながら睨みを利かせている。エルフィナスの傭兵団出身である彼女は、上下関係にとりわけ厳しいのだ。

「……概要は分かった。ご苦労。ヴィヴィとバリュードからも報告を受けているが、トーロウの偵察結果があって助かった」

 ロズヴェータの言葉に、トーロウはほっと息をついた。

「ドライアルドベスティエは、トーロウの切り開いた道を通って前進する。敵を発見した場合は包囲し、一人も逃すな」

「応!」

 ロズヴェータの檄に応じ、先頭の集団が駆け出していく。先遣隊として動いていた分隊長たちも戻り、敵の大まかな配置が明らかになった。

 主力約五百の部隊が一か所、二百規模の部隊が一か所、そして複数の地点に小規模な警戒部隊が散らばっている。

 地図に示された配置図は、ロズヴェータが森林戦で積み上げてきた情報の集大成だった。

彼女はそれを一瞥すると道具袋にしまい、淡々と歩き出す。体力の消耗は最小限に抑えなければ、この先が厳しい。

 ──主戦場は、どんな様子なのか。

◇◆◇


 ロズヴェータの懸念とは裏腹に、主戦場に大きな動きはなかった。

 リオングラウス王国側の指揮官ディルアンは、首脳会議で宣言した通り堂々たる布陣を敷き、敵の出方を伺いながら前進する方針を示す。警戒部隊を少数残しつつ、複数の斥候を放って奇襲を未然に防ぎ、同時に鶴翼の陣形を整えるため細かな配置を指示していた。

 巨獣が足場を固めるようなその動きは、大軍勢が力を発揮するための土台作りそのものであった。

 一方、エルフィナス側は三列横陣を敷く。

 最前線には近隣領主とその傭兵たち、第二列には聡明なるアブドゥル麾下の精鋭兵、第三列には機動力に優れた騎馬兵を配置する。中央を厚くした陣形は、敵の攻勢を受け止めつつ味方の突破力を高めるためだと説明された。

 特に最前線を任される近隣領主たちには、ここが手柄の上げ時であり、敵の総指揮官を討ち取れば生涯の名誉を得られると、アブドゥルは言葉を尽くして説得した。

 領主たちは多少渋ったものの、最前の森林戦での不甲斐なさを返上する機会であること、そして敵総指揮官の旗が目前にあるという事実に背中を押され、陣形を受け入れた。総指揮官を討ち取れば莫大な恩賞が約束され、領主の中でも抜きんでた存在となる。目の前にぶら下げられた餌は、彼らの不信感を払拭して余りあるものだった。

 そんな彼らを、アブドゥルは暗い瞳で見つめる。

 彼の中では、すでに彼らは“死んだ者”だった。

 最前線はあくまで敵の攻勢を受け止める壁にすぎない。本命は第二列の精鋭兵である。首狩り総督イブラヒムから派遣された彼らは、聖都奪還の主力であり、イブラヒムの力の源泉とも言える存在だ。

 その中でも抜きんでた実力者たちは、エルフィナスの伝統に従い≪羽帽子隊シャナーク≫と呼ばれる。百のシャナークは千の兵に匹敵すると言われ、緑地に赤い羽根帽子の紋章旗を掲げる彼らの名は、エルフィナスで知らぬ者がないほどだった。

 リオングラウス王国でも軍事関係者は彼らの存在を強く警戒していたが、今回はシャナークの姿は見えない。

 第三列は騎馬隊。近隣領主や精鋭兵の中から騎馬の扱いに優れた者を選抜した部隊で、包囲の“蓋”を担う。最前列で衝撃を和らげ、第二列で受け止め、第三列で回り込んで閉じる──アブドゥルが描く包囲殲滅戦の要である。

 本陣は指示を出しやすい第二列と第三列の間に置かれた。冷徹な計算と犠牲を厭わぬ柔軟な作戦は、一見すると隙がない。

 しかし、開戦直前。城塞都市ゲイルノアの指揮官アブドゥルは、目の前に広がるリオングラウス王国の布陣に違和感を覚え、足を止めた。

 敵の動きを予測し作戦を立てた。外れた場合の対処も考えた。それでも、どこか腑に落ちない。

 アブドゥルは、西方総督イブラヒムの臣下の中でも第一の実力者とされる。イブラヒムが軍勢を任せるとすれば、聡明なるアブドゥル、千の塔の街エルデッサの太守アリマ・イヴン・クマール、そして近衛出身の異教徒ラクリアン・コウ・ラードの三名だ。

 アブドゥルはイブラヒム直属の軍団から成り上がった生え抜きの将軍であり、アリマはイブラヒムの娘で都市を治める手腕を持つ。ラクリアンは東方の小部族抗争を生き抜いた戦の申し子である。

 そのアブドゥルでさえ、リオングラウス王国の動きは予想外だった。三日月教にとって聖都ジュルル・サルムは宗教的に第三の都市にすぎず、リオングラウスが死に物狂いで奪還に動くとは考えていなかったのだ。

 十字軍の影は、エルフィナスにとって既に遠い過去の出来事である。第四次十字軍でさえ三十年近く前で、エルフィナスに到達する前に自然消滅している。脅威といっても、もはや古老の語る物語の中にしかない。

「なぜ奴らは、ここまで士気が高い?」

 政治的な目的を含め、リオングラウス王国の企図を見抜く必要がある──そう考えて歯噛みした瞬間、敵陣から戦太鼓が響き渡った。

「遅きに失したか」

 いずれにせよ、今は勝たねばならない。アブドゥルは目の前の戦況へと意識を集中させた。


◇◆◇


 城塞都市ゲイルノア――

 それは、天が与えし天然の山麓を巧みに利用して築かれた、鉄壁の要塞都市である。

 厚さ五メートルを超える城壁は、まるで大地に根を張る巨獣の背骨のようにそびえ立ち、その上には兵が行き交うための広い通路が整備されていた。七つの巨塔は、かつて平穏な時代には、遠く塩の道を進む隊商を見張り、襲い来る盗賊を撃退するために使われていたという。

 西はクリル平原の半ば、南は深き森林地帯、北は塩湖、そして東は聖都ジュルル・サルムへと続く街道――

 そのすべてを見渡せる絶好の立地に築かれたこの城砦は、元来、監視塔としての役割を完璧に果たしていた。

 山の傾斜を活かした防御機構もまた秀逸で、落石や倒木を仕掛ける罠として機能し、城壁の前には空堀、内部には投石器が備えられている。

 その堅牢さゆえ、城壁の内側には平民たちの街が築かれ、税収の許す限り増築が繰り返されてきた。今や、万を超える民が暮らす巨大都市へと成長を遂げている。

 もはや、五百の兵で攻め落とせるような規模ではない。

 城内では、統治者アブドゥルによる善政が敷かれ、戦時にありがちな食糧不足による民の不満も、今のところは見られなかった。

 さらに、ゲイルノアは固い岩盤の上に築かれているため、地下からの侵入も不可能。魔法で城壁を破ろうとすれば、百人単位の熟練魔導士を動員せねばならない。

 アブドゥルは、守備に必要な最低限の兵力――八百の兵をしっかりと残して出陣していた。

 この八百は、城内の治安維持と近隣領主への牽制に必要な、まさにギリギリの数。

つまり、正攻法では決して落とせぬ城塞である。

「……つまり、正攻法じゃなければ、落とせるってことですよね、隊長?」

 にやりと嗤ったのは、分隊長バリュード。

 その目は、まるで獲物を前にした猛獣のように輝いていた。

「ああ、その通りだ」

 ロズヴェータの声は静かだったが、そこに宿る決意は鋼よりも硬かった。

 彼の策は、七つの砦を攻略してきた戦歴の延長線上にある。


◇◆◇

 

 その日、聡明なるアブドゥルがクリル平原へと出陣した直後――

 ゲイルノア南端の監視塔に詰めていた兵士が、森林地帯から逃げてくる一団を発見した。

「……あれは、味方か?」

 見張り台から遠見の魔法で監視をしていた兵士の声が震える。

 見えるのは、算を乱して逃げ惑う約二百の兵。追撃しているのは、倍の四百。

 逃走する側が掲げる紋章旗は、近隣領主のもの。追う側は、リオングラウス王国軍。そしてその旗印は、忌まわしき《三つ首の悪獣〈ドライアルドガルム〉》。

 逃げ惑う二百に矢が飛び、倒れる兵の姿が確認されると、城内の評議は真っ二つに割れた。

「すぐに救援を出すべきだ!」

「いや、敵を城内に入れるわけにはいかん!」

 前者は、近隣領主の残留組。後者は、アブドゥルが残した精鋭・イブラヒム隊。

 前者は身内を救いたい。後者は、城の安全を最優先に考える。

 だが、ここでアブドゥルの“聡明さ”が裏目に出た。

 彼は、自らの代行者に完全な決裁権を与えていなかったのだ。

 平時であれば問題はない。だが今は、戦時。

 しかも、アブドゥルは平原の戦場と城塞の両方を一手に指揮しようとしていた。

 情報は洪水のように押し寄せ、彼の判断力を蝕んでいく。

 誤算であったのは、リオングラウス王国総指揮官ディルアンの決心。

「──突撃だ!!」

 馬上にあって槍を掲げたリオングラウス王国側の総指揮官ディルアンは、戦争屋と揶揄されるが、実力だけは確かであった。

 後先など考えない。最初からの全正面同時の全力一斉突撃。

 一挙に戦線が活発化する。合理的に考えれば、双方合わせて4万に迫る大軍の激突である。小手調べから慎重になってしかるべき。

 しかし、それを覆すのが戦場の勘という不合理の塊。

 本人ですら認識していない第六感。悪手と思われる作戦が、勝利を手繰り寄せる奇跡の一手へと変貌する。

「正義は我らにあり! 我らが敵に正義の鉄槌を! そうあれかし(エィィメェェン)!!!」

 戦場全てに届くのではないかと思われるディルアンの大喝に、彼に率いられたリオングラウス王国軍は吠えた。

「我ら神と共に!! そうあれかし(エイィィメェェン)!!」

 死をも恐れず、全線に渡ってリオングラウス王国軍は激しく攻勢を強める。

「……城の小競り合いに、私の判断は不要だ。現地に任せる」

 そう判断したアブドゥルは、簡潔な指示を城塞に送った。

 だが、それがさらなる混乱を招く。

「任せるって……誰にだよ……!」

 上下関係を曖昧にしていたのは、アブドゥル自身だった。近隣領主達の立場をあいまいにし、さも彼らが主役であるかのように言って前線に立たせていたのだ。

 激しい言い争いの末、ようやく妥協案が採択される。

「打って出はしない。ただし、味方の収容は行う」

「万が一に備え、南門に兵を集めておけ」

 こうして南門が開かれ、敗走してきた二百の兵が次々と城内へ駆け込んでいく。

 追撃してきた四百の敵は、門の外で撃退された――かに見えた。

 だが、その瞬間だった。

「敵だ! 敵なんだッ!!」

 錯乱した兵士が、血まみれの顔で叫びながら現場指揮官に縋りつく。

 近くの兵士が駆け寄り、肩を掴んで宥めようとした、その時だった。

「大丈夫だ、もう安全だ。敵は門の外に──」

 その視界の隅に、奇妙な光景が映る。

 ヘルムを脱ぎ捨てた兵士。赤く長い髪が、陽光に照らされて揺れた。

「違う、違うんだ! 敵は……こいつらだッ!!」

 錯乱兵が指さしたその先――

 赤髪の兵士が、細剣を抜き放つ。

 一閃。縋りついていた兵士の胸元に、鋭い刃が吸い込まれた。

「お、ぐ……っ」

「な、なにを──がッ!?」

 指揮官の喉元にも、容赦なく刃が走る。

 血飛沫が舞い、視界が赤に染まる。

 彼の意識は、そこで途切れた。

「やっちまえ!!」

 紅き髪の兵士――紅剣スカーレットのエリシュが叫ぶ。

 それに呼応するように、偽装していた潜入していたリオングラウス王国軍の二百が、鬨の声を上げた。

「一塊になって城門を占拠するぞ! スカーレットは私に続け! ドライアルドベスティエは、バリュード分隊長の指示に!」

 エリシュは、獣のような直感で南門の構造的弱点を見抜き、起動部へと駆け出す。

 塔への階段を駆け上がり、狭い室内で細剣を振るい、守備兵を次々と斬り伏せていく。

「抵抗するなら、容赦はしない!」

「ふざけるなよ! 反乱か!?」

 叫びも虚しく、南門の起動部は制圧された。事態を把握できないままにエリシュの剣に倒れる兵士の血で起動部から血が滴り落ちる。

 一方、バリュードは城門前に半円陣を敷き、迫りくる兵士たちと斬り結ぶ。

「あはは、楽しくなってきた!」

「くそっ、狂ってやがる……!」

「もっと来いよォ!! あは、はははは!!」

 血飛沫の中、バリュードは笑いながら敵を斬り伏せ、城門が開くのを守り抜いた。

 そして――。

 開いてく城門、押し寄せるロズヴェータ率いる本隊の到着で一時的な均衡は一挙に傾く。

「目指すは政庁だ! 続けぇ!!」

 ロズヴェータの号令が響き渡る。

 その背を追い、仲間たちが次々と駆け出した。

「……ロズ! また無茶を!!」

 悲鳴をかみ殺した美貌の副官ユーグ。自身が盾となるべくロズヴェータの傍にぴたりとつける。

「うひょー! さすが隊長、最高!」

 最初に反応したのは、奇声を上げる分隊長バリュード。

 その童顔の奥に潜む狂気が、バケツヘルムの隙間から滲み出る。

 ロズヴェータの声が、城塞都市の中枢を貫いた。

 その背中は、誰よりも早く、誰よりも真っ直ぐに政庁へと向かっていた。

「……もう若様とは呼べないか」

 筆頭分隊長ガッチェは渋い顔で呟きながらも、無言で後に続く。

「もたもたしてんじゃねえ! 隊長が行っちまうぞ!」

 分隊長ヴィヴィも、慌てた様子で駆け出した。分隊長ルルに視線を飛ばせば、彼女も眼前の敵を制圧して、ロズヴェータの後に続くつもりのようだった。

 その流れは、やがて奔流となる。

「いけるところまで、行ってみようか! あはっ!」

 《紅剣〈スカーレット〉》のエリシュが、猛獣のような笑みを浮かべて追従。

 その瞳には、戦場という名の舞台で踊る悦びが宿っていた。

「やっぱり、辺境伯家の御曹司は違うもんだべぇや……。やい、野郎ども! 御曹司に傷さつけるなよ!」

「……いや、あれはただの暴走では?」

《大犀の角〈ベレフォン〉》の騎士ロー・ルーが呆れたように呟く。

 だが、彼の隣にいた騎士ヘルオンは、苦笑しながらもロズヴェータの背を追った。

「応、今回も勝ち戦か。さすがは御曹司、剛毅なことよ」

 《砂漠の人〈ベーベナル〉》出身の巨漢、ミスキンドが唸る。

 その黄金の瞳には、ロズヴェータの背がしっかりと映っていた。

 こうして、三頭獣ドライアルドベスティエ、その旗下の騎士隊、そして協力関係にある《紅剣〈スカーレット〉》は、城塞都市ゲイルノアの中枢へと雪崩れ込んだ。

 政庁の門は、すでに開かれていた。

 三頭獣ドライアルドベスティエが進むところ、炎と煙がその道を舗装する。

 混乱の中、指揮系統は崩壊し、抵抗は散発的なものに過ぎなかった。

「これで……」

 ロズヴェータは、政庁の最奥、最後まで抵抗をつづけた兵士達を皆屍に変えて、荒い息を吐いた。

 その背に続く者たちは、誰もが無言だった。

 この瞬間が、どれほどの意味を持つかを理解していたからだ。

 そして――

 その日、鉄壁と謳われた城塞都市ゲイルノアは、わずか六百の奇襲部隊によって、陥落した。

 三頭獣ドライアルドベスティエ、旗下の騎士隊、そして協力した紅剣スカーレットは、聖都ジュルル・サルム遠征の中で、確かな戦果を刻みつけたのだった。

 

ロズヴェータ:新進気鋭の騎士隊長


称号:同期で二番目にやべー奴、三頭獣ドライアルドベスティエ隊長、銀の獅子、七つ砦の陥陣営、遠征軍の旗頭


特技:毒耐性(弱)、火耐性(中)、薬草知識(低)、異種族友邦、悪名萌芽、山歩き、辺境伯の息子、兵站(初歩)、駆け出し領主、変装(初級)、遭遇戦、策略家(NEW)


同期で二番目にやべー奴:同期の友好上昇

三頭獣ドライアルドベスティエ隊長:騎士隊として社会的信用上昇

銀の獅子:国への貢献度から社会的信用度の上昇

遠征軍の旗頭:騎士としての信頼度上昇

毒耐性(弱):毒からの生還確率が上昇。

火耐性(中):火事の中でも動きが鈍らない。火攻めに知見在り。

薬草知識(低):いくつかの健康に良い薬草がわかる。簡単な毒物を調合することができる。

異種族友邦:異種族の友好度上昇

悪名萌芽:行動に裏があるのではないかと疑われる。

山林歩き:山地及び森林内において行動が鈍らない。

辺境伯の息子:辺境伯での依頼で影響度上昇

陥陣営:連続で落とし続けている限り、味方の能力に強化効果。(連続10回)

兵站(初歩):兵站の用語が理解できる。

駆け出し領主:周囲から様々な助言を得ることが出来る。

変装(初級):周囲からのフォローを受ければ早々ばれることはない。

遭遇戦:臨機応変な戦いの経験がある。(1回)

策略家:他の騎士隊から戦術・戦略的助言を求められる。他の騎士隊に対して影響力上昇。ただし、警戒感を同時に抱かせる。


信頼:武官(+70)+10、文官(+42)+5、王家(+13)+5、辺境伯家(+29)-2


信頼度判定:

王家派閥:銀の獅子に任じた王家の目は確かだったね! それはそうと最近武官派閥にべったりだな?

文官派閥:ふぁ!? 以前の借りをどう活かすか……? 最近武官派閥にべったりじゃないか?

武官派閥:以前は悪い噂も聞こえたが…大口をたたくだけのことはある。今後ともよろしく頼みたいものだな。

辺境伯家:え、エルフィナス相手に大金星? いやー、マジかぁ……エルフィナスはちょっと……。 ところで最近武官派閥にべったりじゃないか?


副題:ロズヴェータちゃん、超ラッキー。

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