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狂ってしまった歯車

作者:elly9521
気がついたら、思い出していた。
忘れていたはずの、前世のこと。

——そして、弟のユウタも。

どうやら私たちは、神界の“絶対的ルール”を破った何者かによって、
記憶を奪われていたらしい。

でも、おかしい。
思い出せたはずなのに、何かが違う。

……家族の空気が、冷たすぎる。

「おかえり」って言ってくれるはずの人たちが、
まるで私たちを知らないみたいな顔をするなんて——どうして。

世界の歯車は、もう狂ってしまっていた。

家族の絆すら変えてしまうほどの、大きな力によって。

「ねぇユウタ、元に戻そう。私たちの家族を」
「うん。……でも姉ちゃん、それって簡単じゃないよ」

誰がルールを破ったのか。
なぜ、私たちだけが記憶を取り戻したのか。

そして、この“おかしくなった世界”の原因は、本当にそれだけなのか——?

私たちは、真実を探すために動き出す。

神界の奥に隠された“謎”と、絆を取り戻すための物語が、今はじまる。
一章 思い出した前世
全ての始まりは今
2025/05/24 22:36
記憶1
2025/04/13 17:42
記憶2
2025/04/20 14:52
記憶3
2025/04/25 19:32
図書館への道のり1
2025/04/27 22:28
図書館への道のり2
2025/04/29 22:18
二章 掟
尾行1
2025/05/03 17:42
尾行2
2025/05/04 14:12
尾行3
2025/05/07 21:17
図書館1
2025/05/09 21:22
図書館2
2025/05/20 16:20
図書館3
2025/05/20 17:08
図書館4
2025/05/25 21:45
百貨店&掟
2025/05/30 22:49
三章 図書館の精霊
図書館の秘密1
2025/06/02 22:17
図書館の秘密2
2025/06/05 20:28
図書館の秘密3
2025/06/06 20:22
図書館の秘密4
2025/06/07 15:29
ななの居場所
2025/06/12 20:34
魔法
2025/06/17 21:19
寄り道
2025/06/27 20:31
赤髪
2025/07/25 20:09
異変
2025/08/12 21:01
毒!? 1
2025/10/17 19:51
毒!? 2
2025/11/18 19:02
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