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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

鬼神様は花嫁を溺愛している

作者:相模 仄華
アラサーを迎える直前で、働き過ぎた事が原因の過労により、若き人生に幕を下ろした『小野寺 花奏』は妖怪と人間が共存している異世界に転生した。

彼女は高熱により生死を彷徨った事がキッカケで、自分の前世の記憶を取り戻す。見た目は子供・中身はアラサーの彼女に待ち受けるのは……鬼神の花嫁!?
それは、百年に一度行われる生贄の儀式。身に纏っているのは白無垢、顔には似合わない化粧。八歳(中身アラサー)の少女は紅い月の昇る夜、用意された籠に乗り、嫁ぎに向かう。揺れ動く籠の中で、彼女はこの結婚を壊すための作戦を考えた。


––––絶対に鬼神に嫌われてやるッ!


嫌われる様な振る舞いをすれば、婚約の話もなかった事になり、家族のもとに帰れるかもしれない。花嫁なんて真っ平御免、平和な人生を歩むのだ!
そもそもの話、自分は中身が大人とはいえ外見は、まだ幼い子供。妻にするなんて先ず有り得ないだろう、なんて気楽に考えていた。

けれど予想外の展開が起こり、どうやら鬼神に嫌われるどころ好かれていってしまい、溺愛されてしまう事に……って、なんでそんな展開に!?私は求めてないんだからッ!平和に暮らせたらそれで良いのよ!!


プライドが高い鬼神様×一般女児(元・アラサー)の結婚生活を描いた小説。

––––––––––––––––––––––––––––––––––

恋愛要素は勿論ですが、ギャグやシリアスを含めた話を書けたらいいと思っています!

更新ペースは1〜2週間に一話、多くて二話を目標にしていきたいと考えています。
籠の中の花嫁は考えた。
2019/01/02 21:27
花嫁、参られました。
2019/01/10 22:00
花嫁と鬼神 ~婚約の章~
2019/02/03 00:16
花嫁と鬼神【零】
2019/02/10 23:14
花嫁と鬼神【壱】
2019/03/02 20:24
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