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試験合格と、現れた災害

短めです。

「はい、合格~。」


裏技を使い、試験前から補助魔法をつけた俺にスライムは楽勝過ぎた。

こないだみたいな苦戦はなく

あっさりと倒せてしまい

今は他の合格者が現れるのを待っている。


「はい、貴女もオッケ~よ」


どうやら次の合格者が現れたみたいだ。


「一足早かったのね?」


「うっ、うん。」


現れたのはいるなさん。

彼女も俺と同じ日に昇級試験を受け

今、合格したようだ。


「はやいよ。」


ボソッと呟いた言葉にいるなさんが反応する。


「そうね、だって早く自由に世界を回りたいし。知りたいことも一杯あるから。」


「へぇ‥…」


彼女の場合魔物でもあるので身体能力は高くスライムは苦戦することない相手だろう。


「こう見ると、あれがホントに魔王には見えないわね」


いるなさんの視線が注がれるリーネさんは他の試験者を真剣に見つめている。

その姿を見つつ雑談をしている時だった。


「きゃぁぁあああ?!」


突然女性の声が草原に響いた。

何事?!

と、辺りを見渡すと離れた距離の別の試験のグループ

10人程度が慌ただしくなっている。

ここからではよく見えないので探知を使うとその試験のグループの近くに1匹の魔物の反応があった。

たった1匹‥…そう思った瞬間、人の反応が3つ一気に消えた。

探知にかからなくなるのはスキルを使った場合か、死亡時のみ。

多分後者だろう。

俺は直ぐ様そこに向かおうとしたのだが


「いっちゃダメよ。直ぐに町に戻るわ」


俺の肩を掴み、止めようとするリーネさん。


「なんでですか?!」


こうしてる間にも一人、また一人と探知から反応が消えていく。


「あれは‥…魔王の欠片よ。」


「欠片?」


リーネさんの話が始まった。



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