表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法学校の悪役令嬢  作者: ああああいい
第7章 少女たちの日常―中編―
70/94

第16話 記憶のフタ

ようやく、手伝いが終わった。

辺りはすっかり暗くなっていた。


カイト「ほんとに、ごめんな。

    もう、寮の門限も過ぎちまっただろ」


ルナ「ううん。大丈夫だよ。

   それくらいは、魔法で誤魔化せるから」


『ボッ』


ルナが指先から小さな炎を出した。


ルナ「ねぇ、カイトは……

   魔法使いになりたいと思ったことはある?」


カイト「ん?

    別に無いけど?」


俺が素直に答えた。


カイト「……いや、あったか?」


幼い頃の記憶は曖昧だった。


カイト「……」


思い出そうとすると……

あの日の惨劇を思い出してしまう。

だから、記憶にフタをする。


これじゃあ、レイのことを言えないな。

俺が自嘲気味に笑う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ