コトリとサイト
ぜひ読んでくださいm(_ _)m
まだ始まりにすぎませんけど…(^-^)
〜コトリ〜
カラーンコローンカラーンコローン♪
学校の鐘がなった。
私は机の横にある鞄をからい
騒がしくなりだした教室を後にした。
ここの学校の鐘、何かがおかしい…
私はそんなことを思いながら外へ続く廊下を歩いて行った。
校門を出ると、見覚えのある男が立って居た。
身長は私とほぼ同じだが少しあいつの方が高い、髪の色は黒、壁によっかかり耳にイヤホンをつけて目をつぶっている。
校門から出て行く若い女の人々は彼を見るなりキャーキャーはしゃいでいた。
なにがそんなに良いのか分からん、
もしかしてイケメンというやつか?
こいつが?、絶対ないな。
私は女の子に騒がれているあいつの前を知らん顔で通ろうとした、その時。
グッと誰かに腕を掴まれる…。
サイト:「おい!コトリ!!
なに素通りしてんだよ!!」
…気づかれてしまった。
騒いでいた女の子たちの目線がこちらに集中した。
あの女だれ? 的なことを影でヒソヒソ言っているのがわかった。
だから嫌だったんだ…。ハア……。
コトリ:「別に…。
それで何、?今日はどうしたの?」
こいつの名前はサイト・クルーン
私と同じ16歳。
小さい頃からの知り合いで、
こいつの親と私のうるさい母が仲が良いので
まぁ、幼馴染というやつかな。
そしてこいつ、サイト・クルーンには重大な秘密がある…。
サイト:「コトリ!また旅に行かないか⁇」
たまーに顔をだしにきたと思ったら、
訳の分からない事を言い出す。
コトリ:「旅って…。ちょっと急すぎない?
あのさ、サイトそういえば。
隣の国からどうやってここに来たのよ…。」
ここはハウストンルーツという国、
私とサイトは本当は同じブリストトールという国に住んでいたのだけど。
私の母の仕事の都合で、ブリストトールの隣の国であるハウストンルーツ国へと引っ越して来たのだ。
サイトとは、離ればなれになってからも
手紙のやり取りなどをしたり、たまに会いに行ったり来たりと、仲が良かった。
でも、会いにくるときはいつもサイトの親が居るはずなのにみたあたらない。
コトリ:「あ!もしかして先に家に
いってるとか?」
サイトはそれを聞いて首を横にふった、
サイト:「今日は一人なんだ。コトリを
ビックリさせようと思ってね。」
サイトはそういうと笑顔で私の後ろを指差した。
サイトが指差した方向を見てみると
そこには一台のバイクが。
コトリ:「あなたまだ16でしょ!!」
サイト:「特別免許もらったんだよ
いざっていう時にね。」
ずるい…。特別免許って…
サイト:「行こうコトリ!!」
急に手を引っ張られ、バイクに乗せられ
凄いうるさい音をバイクがたてたかと思ったら、いつの間にかバイクが進んでいた。
やれやれ、ま、いっか。
しばらく黙っていると、サイトが大丈夫かと聞いてきたのでお前次第だよと言った。
サイト:「相変わらずコトリはクールだね
なんにも変わってないや。」
コトリ:「サイト、
今から何処に行くきなの?」
サイト:「この森を抜けたところ。」
周りを見る、いつの間にか景色が変わり、辺りは森になっていた。
それでもバイクの走る道はある。
サイトは私のように学校には行ってない、
そんな必要がないからだ。
サイトには秘密がある…。
サイトは…
ブリストトール国の第12代目王様の子供…
王子様なのだ。
読んでいただいて感謝しますm(_ _)m
サイトは王子様である事を隠してるんですね
まあ、理由などはこれからw
ちなみにコトリの母は軍人をしています、
結構上の位の方です。
そしてコトリの父はですね~、
今は行方不明なんですねー。
父も軍人でしたよ。
ま、こんな感じですm(_ _)m




