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霊媒師募集  作者: たまこ
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第十五章 霊媒師 打ち上げ、そして黄泉の国の話-3

住宅街にある二階建ての一軒家。

門柱に埋め込まれた表札には【SHIMURA】と記されている。

くすんだベージュの外壁は、所々雨の跡が薄く残り、築年数の長さを感じるものの、玄関先に並ぶ色とりどりの鉢植えが目に華やかだった。


ココだ。

住所も合ってるし、表札も合っている。

ジャッキーさんの家に到着だ。

時間は……約束の時間、5分前か。

少し早いけどこれくらいなら大丈夫かな?


インターホンを押すと柔らかな電子音のベルが鳴る。

程なくして開いたドアから、背の高い中年男性が顔を出した。


「いらっしゃい、よくきてくれたね。ココまで迷わなかった?」


あ……この声……!

現場で聞いてたジャッキーさんの声に間違いない!

うわぁ、なんかスゴイぞ!

昨日までは、“この声=フィギュア姿のジャッキーさん”だったけど、今、目の前にいるこの男性こそが、本物のジャッキーさんなんだ……!


そのビジュアルは、ジャッキーフィギュアと同じラフな七三分け、人の良さそうなタレ目と口元の笑いジワ。

でもって……えっと……それは私服……ですかね?

フィギュアが身に着けていたものと、まったく同じデザインのカンフースーツを本人も着用中。

このクオリティ……相当熱烈なファンなんだろうなぁ。

だってもう、ぱっと見、ほとんどジャッキー〇ェンだもん。

マジリスペクトって感じだもん。



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