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初めての異世界生活は無人島から  作者: MOZ
第2章 無人島開拓
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異世界生活 25日目

久々に次の日も投稿できました!明日は投稿できるのかな…

昨日はゴブリンの異常事態が発生しました。アッキーはそれにどう立ち向かうのか…

…うーん今日ほど気分の悪い寝起きはないな。ただシロがそばで寝てくれたのは嬉しい。それによって嫌な朝ではなくなったな。


さて昨日1日いろいろ考えたしもうもうこの案でいいな。その案とはゴブリンと戦う!…わけはなくて新天地を求めて大規模な引越しをしよう。


本当は昨日1日考えてあのゴブリン達をどう倒すか悩んだんだよね。けど俺は思ったんだよ。別にここにこだわる必要はないんじゃないかって。この場所に愛着はあるけど別に命をかけてここを守るってほどでもないしね。


それに昨日考えてわかったんだけど、最近この周辺に魔物が少なくなったのってあのゴブリンのせいだと思うんだよね。きっと他の魔物はあのゴブリン達によってほとんど狩られたんだろうな。


仮にあのゴブリン達を倒したところでこの場所に俺が食える魔物が戻ってくるとは限らないんだし、それなら別の新天地に行ったほうがいいだろうって結論に至った。


まあ問題は荷物なんだけど全部マジックボックスに入れれば細かい荷物は問題ないんだけど、マジックボックスをどうしようかな。


昨日試しに持ってみたんだけど持てない重さじゃないんだよな。ただ持てるのと運んで移動するのはまた違うんだよね。多分このマジックボックス、80kgくらいありそうなんだよな。新天地開拓してから運んでもいいけどその間にゴブリンに奪われそうなんだよな。


あのゴブリン達は刀によく似た武器を持っていたんだよな。たまたまあの形になったとも考えられるけど、そうじゃなくて俺が持っていた武器を見て真似をした可能性もあるんだよな。


そうなると第二拠点ではゴブリンと戦っていないしこっちの第一拠点の方になるんだよな。俺と戦った生き残りという可能性もあるし、いつ俺に復讐にきてもおかしくないんだよな。


まあ今まで何でもかんでも戦おうと思ってきたけど、あのゴブリン達は異質すぎるからな。戦って勝てる可能性が少なすぎる。それにゴブリンといったら繁殖力が高いイメージがあるからな。あの時あったあいつらだけとは考えにくいしもっとたくさんいるだろ。


異世界で生き残るためには勝てる戦いだけしなくちゃいけないからな。俺は今回の御無音の戦いは勝てないと判断した。よってここから逃げる!


まずはどこに逃げるかだけどそれも昨日のうちに考えておいた。森の中を抜けるのは無謀だから一旦海に出て島の右側に行く。左側は岩礁地帯だったからな。歩きやすい砂浜を歩いて移動する。


それから次の拠点の大まかな位置だけどなるべくあの山の近くのところに作りたいな。モンスターの強さとかにもよるけど、あの山周辺に米があるらしいから拠点も近いほうがいいだろ。

あとそのぐらい離れとかないとゴブリン被害が普通に出そうだからな。


まあそういうことに決定したしとっとと準備始めるか。まずは朝食だけどシロも今の事態を理解しているみたいで何の肉でも食ってくれる。これはありがたいな。まあ俺なんかシロのために飯は野草と木の実だけどな。


次に今のうちにこっちでとれるものを取れるだけ取っておこう。竹も向こうにあるかわからないし、切ったまま放置されているやつ全部回収してしまうか。


時間もかかりそうだし今日1日は準備にかけるか。まあそんなにすぐに襲ってはこないだろうし平気だろ。新天地ですぐに食料が手に入るとは限らないからな。問題が起きないように準備はしっかりするべきだ。



さて朝食を食べ終わった時に気がついたんだがマジックポーチを使って運べる竹はせいぜい20本。それに対して切ったまま放置してある竹は数百本。これだと何十往復もする必要があるな。


……やっぱり練習がてらマジックボックス持って行くか。紐をくくりつけて背負えば少しは楽に運べるだろ。さて頑張るか。






や、やっと着いた。竹林までこんなに時間がかかるとは思わなかった。いつもの時間の数倍はかかったぞ。まあマジックポーチ使って何往復するよりかは楽だったと思うけど。


少し休憩してから竹の回収始めるか。それにしても以前と比べて光が入り込むようになったから明るくなって綺麗だな。これが当分見られなくなるのは寂しいかもな。まあ命には変えられないからしょうがないけど。


さてどんどん回収するか。シロには周辺の警戒だけしておいてもらうか。回収すればここの竹林は本当に綺麗になるだろうな。


あ、あの大竹見に行きたいな。少しは元気になっているかな?まだ元気なさそうだったらポーション少しやるか。


竹回収しながらあの大竹の方に向かったけどやっぱりかなりの数あるな。これ回収するだけで1日終わっちまいそうだな。この後野草採集もあるのに。




やっと大竹にたどり着いた。やっぱりなんだか威圧感というか迫力があるな。うーん見事と言いたくなる。地球にいた頃はこんな風に思ったことなかったからなんだか感動も覚えるな。


見た感じは以前よりもだいぶ良くなっているように見えるな。ただまだまだ完全に良い状態とは言えないけど。一応少しポーションやっとくか。


この周りも竹すごかったからな。ここの回収は大変だわ。マジックボックス持ってきてよかったな。下に転がっている竹どかせばもっと良くなるんじゃないかな?



時間はかかったけど大竹の周辺の竹、回収完了だな。見違えるほどいい景観になったな。拠点移してもここにだけは時々来ようかな。なんだかここにいると落ち着くし。


さて落ち着いている暇はないんだったな。とっとと竹を回収するか!





や、やっと竹の回収終わったな。もう太陽がてっぺん通り過ぎちゃったよ。このあと戻ることも考えたら急いでやらないと。まさかこんなに忙しくなるとは思わなかったな。


マジックボックスは一度第二拠点の方に置いておくか。野草は竹と違って場所をとらないからマジックポーチでなんとかなるしな。今日は第一拠点に戻らないでこっちで寝るか。


リンゴもどきに薬草、かなり美味い野草に歯ごたえのしっかりとした野草。ここには本当になんでもあるな。もう食べられないかもしれないと考えると悲しいな。こっちも竹林に来たついでに採りに来よう。


さてとこんなもんかな。夢中になって採っていたらいつの間にか夕方になっていたな。おかげで途中で何回かマジックポーチの中身が一杯になったからマジックボックスにしまいに行くほどだ。


これだけ採ったから新天地でなかなか食料が取れなくてもすぐには困らないな。戻ってこっち最後の晩餐にするか。




さて最後の晩餐は…面倒だし鍋でいいか。シロは肉しか食べられないし俺は肉少しだけで我慢するか。


作り方は簡単だな。洗った野草を適当に切ってそれを沸騰した鍋に投入する。肉は小さく切って最後まで食べられるようにしてやる。


そこにスパイスと塩を適量加えてやったら完成。題してほぼ野草鍋。

……肉どこだろう。


ま、まあ気にしないで食べるか。それではいっただっきまーす!

……なんだろすごい優しい味というかなんというか。肉が少ないし出汁が効いていないんだな。もっと肉喰いたいけど俺が我慢しないとな。


……いや待てよ?日本でも犬に残った残飯食わせていたし野菜好きな犬もいたな。…シロも野草食えるんじゃね?ちょっと食わせてみるか。


「シロ。これも食ってみな。」


「くぅ〜〜ん?」


あ、なにその顔超かわいい。食べられるの?っていうその表情たまらんわぁ。匂いは嗅ぐけど絶対に食わないな。選り好みしやがって…かわいいから許すけど。


結局この野草鍋俺一人で食ったな。途中から青臭くて食うのが嫌になってきたけどこの先まともなもの食えるかわからないと思ってなんとか食べきったな。


さて食事も終わったし次はこの洞窟の中にある鉄鉱石やら銅鉱石なんかの鉱石をどんどん掘っていくか。向こうにもあるだろうけどまあ年には念のためということで。


ある程度やったら今日は寝るかな。明日は起きたらマジックボックス持って海まで移動した後新天地を探さないとな。明日も明日でなかなかのハードスケジュールだな。まったりと無人島生活する日は一体いつになったら来るのやら…



はいアッキー逃げ出しました。最近勇敢に戦っていましたが限界ですかね?

本当のことを言うと当初の予定では戦わせる予定だったのですが勝てる要素がなさすぎて諦めました。まあこの方がアッキーらしいっちゃらしいので。


さて次回は新天地探しです!投稿いつになるかわかりませんが乞うご期待。

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