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初めての異世界生活は無人島から  作者: MOZ
第1章 初めての異世界無人島生活
24/43

異世界生活 16日目part1

今日は遅れずにあげられました。そして今日は2話投稿です。

なぜかというと次の話が3000字に満たなくて増やそうと思ったんですが無理だったので求めて投稿しました。


今回から16日目に入ります。やっと15日の午後が終わります。長かった…

……あ、頭がいたい。外はまだ暗いけどだいぶ時間経ったよな。何があったんだっけ…。


確か店に着いた後それぞれ頼みたいもの頼んで食ったな。確か俺はオムライスがあったことに驚いて頼んで食っていたな。あれは美味かった。その後もいろいろ食って…それで…。


あ、そうだ。間違えてゲインの頼んだ酒飲んだんだ。そっからは…だめだ何も思い出せない。


みんなも机に突っ伏して寝ているな。というかそこら中に冒険者らしき残骸が…

いつもこんな感じなのか。


「あの〜起きましたらお会計お願いします。」


ん?店員さんか。動揺もせずに慣れきっているな。


「あ…はい。いくらですか?」


「銀貨5枚と銅貨34枚ですね。」


た、高い。こいつら俺の装備代よりも飲み食いしやがって。まあ昨日俺もゲインの金でそのぐらい食ったけど。そのおかげで俺の分は金額抑えられたな。


渡したらにこやかに去っていったな。ふむ…ああいう子も悪くないな。むしろ好みかも。なんか無人島に女の子いないから誰でもよくなっているのかな?いやこの世界の女の子のレベルが高いんだ。



痛む頭を落ち着かせようとしていたらみんな起きてきた。その起き方はまるでゾンビのようだ。特にルーさんは長い髪が顔にかかって怖さ倍増だ。


「お、おはようございます。」


「…おはよう……ここどこ?」


ルーさん完全に寝ぼけていますね。キョロキョロして状況を確認して。あ、ようやくわかったみたいだな。身だしなみ整え始めた。


「うーんアッキー今何時?」


「知りませんよそんなこと。」


今何時って時計もないのにわかるかい!


「日連れの7時半ですよ。」


店員さんわかるんかい!てか日連れって何?


「ルーさん日連れって何ですか?」


「え?日連れ?…あー…」


だめだまだ頭働いてないみたいだな。


「日連れというのは時間の表し方でね、日連れと日暮れがあるんだ。昔は太陽の出ている時と暗い時で時間を計っていたんだけど日数が進むにつれて太陽の出る時間は変わるからね。だからどこぞの学者が太陽が真上に来た時が始まりでそこから24時間が日暮れの時間。24時間後は日連れの24時間っていうんだよ。」


へー…ちゃんとそういうのも調べられているんだな。ケンネル詳しいな。その上寝起きもいいし。というか時計もあるの?


あ、店の奥にそれっぽいのがあったわ。文字盤が24まであるからややこしいな。これは腕時計とかは大変そうだ。


「この後はどうするんですか?」


「あー…そのことなんだがすまない。今日もクエストを受けているんだがそこは難易度が高くてとてもじゃないがアキヒトを連れてはいけないんだ。」


「そうなんですか。じゃあ今日は街で買い物でもしてゆっくり過ごします。まだこの街観光していないんでゆっくり観光でもしますよ。」


「そうか、本当にすまないな。せめてもの詫びにこの街のいい店を教えよう。」


別にそんなに申し訳なくしなくてもいいのにな。けど店の情報は欲しいし素直にもらうか。



「さて、酒も抜けたし俺たちはいくよ。また何かあったら来るといい。きっと相談に乗るから。」


「ありがとうございますケンネルさん。何かあったら頼らせてもらいます。」


みんな行っちゃったな。というか本当に酒抜けているか?ルーさんフラフラだけど。まあいいか、まだ暗いけどやっている店もあるしいろいろ見ていくか。



街中は明るいな。この街灯のおかげかな?科学的じゃなさそうだしこれも魔法なんだろうな。改めてゆっくり見ると今まで見たことのないものばかりだから面白いな。簡単な説明は『鑑定』でわかるし観光してよかった。



さてと最初はどの店に入ろうかな。あの怪しい感じの店に入ってみるか。


中は…本屋か!これはありがたい。本好きな俺にとってはここはパラダイスだな。割と安いし同じ本が何冊もある。もしかしたら印刷技術があるのかもしれないな。とりあえず役に立ちそうなのをいくつか買っていくか。



ふむふむ冒険者の自伝なんかもあるのか。こういうのも読みたいけど今は我慢だな。安いとは言っても一冊銅貨60枚はするからな。


買うとしたら『駆け出し冒険者のための必要知識』、『ゴブリンでもわかる初級魔法指南書』、『剣で戦う男のために』だろうな。3冊で銀貨2枚か、まあ必要経費だな。お?『森で生き抜く男のために』、『初めての建築学』この本も必須だろ。あ、あれもか?いやこれも…


このままだとまずい。金がなくなる。とりあえず買うのは今の5冊でいいかな。あとはここで立ち読みしよう。必要な部分だけ読めば注意される前に読みきれるはず。


…ふむふむ。

…まだ読めるか。

…こっち見ているな。このまま度とまずいか。

…こ、ここは重要だ。一気に読まないと。


[実績が解除されました。スキル『速読』lv1を取得しました。]


立ち読み専用スキルかな?これを使って一気に読めば!




結局あれから10分は読めたかな。さすがに追い出そう店主がこっちに来たから本を買って店を出ることにした。


いやしかしかなりいい情報を得られたな。これからの無人島生活がより良くなりそうだな。



次は雑貨屋かな?必要な魔道具もありそうだし。ん?あの店は…スパイスか!

調味料の類がいろいろ売られているな。高いものが多いけど安いのも意外とあるな。無人島に戻ったら味気ない食事になるし、いろいろ買って食を豊かにするか。



いやあ買った買った。マジックポーチがあると買い物しても荷物がかさ張らないから楽でいいや。何が何だかわからなかったけど『鑑定』した限りでは使える安いやつだから平気かな。大量買いしたから当分もつな。


さていいかげん雑貨屋いくか。そういえば鍋も欲しいんだったな。こういう場合は金物屋なのか?地球なら雑貨屋でも売ってそうだけど。まあ先に見つけた方から入るか。


お、なんか良さげな雑貨屋だな。これって確かルーさんがオススメしていたところかな?まあいいや入るか。



おお、なんかおしゃれなとこだな。おしゃれすぎて無人島にはあわなさそうな…

まあ使えそうなやつ探すか。


どこの店にもあるのかなマジックポーチって。高いやつは金貨10枚もすんのかよ。安いと銀貨2枚か。やっぱり安い分収納量は少ないな。説明書きあるけど金貨のやつは小麦が500kgはいるけど安いのは5kgが限界か。


他には火をつける道具に照明か。火は魔法でもスキルでもつけられるし要らないけど照明は欲しいかも。照明の魔法とかあるかもしれないけど魔力少ない俺じゃあ多用できないしな。


案外安いしこれなら買ってもいいかもな。これって燃料とかなんなんだろ?

ん?隣になんか石ころが売っているぞ?これって


人工魔石(極小)・人の手によって作られた魔石。その魔力は少ない。


どうやらこれが燃料みたいだな。よーく見るとランプになんか文字が刻まれているな。これが術式で明かりを点けるのか。うーん…そうなるといらないな。


無人島に魔石ないし俺魔石作れないし。他には何かないかな。


あ!寝袋じゃん!これは欲しい。その隣にはコンロみたいなのもあるな。このコーナーは地球で言うキャンプ用品か。こっちだと冒険者用の旅アイテムだけど。


しかしどれも高いな。もう少し他のところを回ってから考えるか。

金物屋はどこもまだ閉まっているみたいだな。それらしき看板見つけてもやってないや。


それにしてもこの世界は夜が長いから夜専門でやっている店なんかも多いんだな。これはこの世界の特色と言ってもいいだろうな。

どこの店がやっているかもわからないし『マップ』埋める作業でもしながら歩き回るか。


歩き回ってわかったけど大きい通りなんかはほとんど商店で裏路地とかが一般の家なんだな。一部例外もあったけど。裏路地にある怪しい店みたいのはほぼないみたいだな。


歩き回っていたら徐々に空が明るくなってきた。ようやく夜明けか。

明るくなると開店始める店が多いみたいだな。まだまだこの後も楽しめそうだ。


みんなの食事はいつの間にか終わっていたパターンでいきました。

今回から買い物ですね。ここで必要なものをいろいろ買いあさって無人島での暮らしを発展させます!


無人島にはいつ戻るんだろ…

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