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鉄と海の帝国  作者: 007
第3章 混迷

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第二次ミッドウェー海戦

1939年9月19日。南洋府ミッドウェー島西方300キロ海域。ここに大日本帝国海軍連合艦隊の主力たる第1艦隊〜第12艦隊全てが集結していた。揚陸作戦艦隊も付き従っており、ミッドウェー島奪還の意思表示でもあった。人類史上最大規模の大艦隊だった。超弩級戦艦が72隻も存在するのは、大日本帝国海軍連合艦隊だけであった。更に正規空母と軽空母12隻ずつ、打撃巡洋艦120隻、巡洋艦240隻、駆逐艦480隻が12個艦隊合計で配備されていたのだ。それだけの戦力が南洋府ミッドウェー島に接近しつつあった。

それはアメリカ合衆国にとっては第一次世界大戦時の悪夢の再来であった。1917年4月15日。ミッドウェー島南西250キロ地点で、大日本帝国海軍連合艦隊とアメリカ合衆国海軍太平洋艦隊が激突し、世にいう『ミッドウェー海戦』が勃発したがそれはアメリカ合衆国海軍の歴史的大敗だった。

その反省とリベンジからアメリカ合衆国は大規模な建造計画により、超弩級戦艦は58隻を保有するに至った。アメリカ合衆国は大西洋は第二神聖ローマ帝国海軍が大英帝国海軍を海上封鎖した事から、太平洋に集結させていた。

大日本帝国海軍連合艦隊の潜水艦隊による通商破壊戦に対処する為に対潜哨戒部隊が掛かりっきりだったが、第二神聖ローマ帝国との相互派遣により艦隊決戦にアメリカ合衆国は注力出来る事になった。

だが先に行動を開始したのは大日本帝国だった。その行動はアメリカ合衆国海軍の予想以上のものとなっていた。何せ大日本帝国海軍連合艦隊が総力を挙げて出撃していたのだ。アメリカ合衆国海軍太平洋艦隊はハワイ真珠湾に集結しており、ミッドウェー島占領部隊からの連絡を受けて出撃した。

第二次世界大戦において初めての、本格的な艦隊決戦が勃発しようとしていた。


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