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ヨネシゲ夢想 〜君が描いた空想の果てで〜  作者: 豊田楽太郎
第六部 明暗の夜 (イタプレス王国編)
362/400

夫婦&カップルまとめ【挿絵あり】

 ご覧いただきありがとうございます。

 今回は現時点で登場している夫婦&カップルをまとめてました。数えたところ、次部以降結ばれる予定のカップルも含めて、14組も存在しました。 (抜けていたらすみません……)

 その他に今後お相手ができる予定のキャラクターも紹介します。


 参考程度にご覧ください。






『ヨネシゲとソフィア』

挿絵(By みてみん)

 本作品を代表する夫婦――クラフト夫妻です。

 ヨネシゲの一目惚れから始まった職場恋愛は、約一年の交際を経てゴールイン。約十七年、共に人生を歩んでいましたが……例の事件が発生しました。

 事件発生から約三年後、ヨネシゲはこちらの空想世界に転移、再びソフィアと人生を歩むことになります。

 現在クラフト夫妻が辿っている運命は茨の道ですが、この先も二人が支え合う様子を見守ってくださると嬉しいです。

 完結後の外伝などで二人の出会いを描けたらなと思います。











『ルイスとカレン』

挿絵(By みてみん)

 現実世界でカレンと交際していたルイス。こちらの空想世界でもカレンと交際しています。

 現実世界では最悪の結末を迎えましたが、せめて空想世界では幸せになってほしいですね。

 ちなみに……カレンは同級生から酷いイジメを受けていましたが、ルイスに助けられたことがきっかけで恋愛へと発展しました。

 次部となる『カルム閑話』では、二人の恋愛模様も描く予定ですので、ご注目いただければと思います。












『ダミアンとジュエル』

挿絵(By みてみん)

 救いようのない外道ク◯人間のダミアンですが、そんな彼を心から慕う女性がジュエルです。

 外の世界を知らずに、実験施設で検体として育てられたジュエル。

 ある日突然、施設を襲撃してきたダミアンの手によって救い出されました。彼女にとって彼は紛れもない恩人なのです。

 一方のダミアンも自分を慕う彼女を可愛がっていますが――果たして二人にどのような運命が待っているのでしょうか?












『マロウータンとコウメ』

挿絵(By みてみん)

 続きましてクボウ夫妻です。恐らく作中で一番濃い夫婦ですね。

 お見合いで出会った二人は意気投合。その後数日で婚姻が結ばれることになります。

 婚姻後は終始コウメに振り回されっぱなしのマロウータンですが、彼女のことをハニーと呼び、心の底から愛しております。

 尚、人が見てないところではかなりイチャついている模様。












『ジョナスとメアリー』

挿絵(By みてみん)

 こちらは温厚な夫と喧嘩っ早い妻のエイド夫妻です。

 二人の出会いは戦場。当時、王国軍将校だったメアリーは、侵攻してきたゲネシス軍の攻撃を受けて致命傷を負います。

 その際、駆け付けた軍医ジョナスの治癒術で一命を取り留めます。

 ジョナスに心を奪われてしまったメアリー。猛アタックの末、結婚まで漕ぎ着けることができました。

 余談ですが、メアリーとマーク元帥は同期です。












『ヒュバートとシオン』

挿絵(By みてみん)

 こちらはネビュラとマロウータン、双方の父親が公認しているカップルです。その背景には王家とクボウ家の政略結婚的な部分がありますが、元よりこの二人は出会った瞬間から互いに惹かれ合っています。

 公務の経験豊富なシオンが、箱入り王子だったヒュバートをしっかりと引っ張ってくれることでしょう。ただ……お互い抜けている部分もあったりします。












『ウィンターとエスタ』

挿絵(By みてみん)

 奇妙な契約から一転。燃え上がるような恋に落ちてしまった二人ですが、男性経験豊富なエスタに女性経験皆無のウィンターは手玉に取られています。

 痴女に溺愛されてしまった彼ですが、彼女との婚姻を本気で考えています。

 啀み合っていた両国の重鎮同士の婚姻が、今後どのような影響を与えるか注目です。

 余談ですが、ウィンターに女性耐性が無い理由は、サンディ家の家臣や使用人、幼少期を過ごした神殿の神官が全て男性だった為です。












『ネビュラとレナ』

挿絵(By みてみん)

 トロイメライ最高峰の夫婦でしたが、壮大な夫婦喧嘩を繰り広げてしまう結果に……

 婚姻を交わしてから僅か一年足らずで二人の関係にヒビが入ります。原因はレナの父タイガーがネビュラを見限った為です。それ以前はお互いに愛し合っていました。

 そのレナは改革戦士団の手に落ちてしまいました。ネビュラとしても黙って見過ごすことができない事案です。

 果たして二人の関係は修復可能なのでしょうか?

 ネビュラの行動が鍵を握っているのかもしれません。












『ロルフとボニー』

挿絵(By みてみん)

 こちらのカップルも結婚前提に付き合い始めます。しかし二人が惹かれ合うにはタイミングが悪すぎました。

 実質上ヒュバートに振られてしまったボニーでしたが、ロルフの優しさに触れて一気に心を奪われてしまいます。

 一方でロルフは幼い頃から彼女に気が合ったという設定です。












『ルドラとプリモ』

挿絵(By みてみん)

 こちらは新登場のシュリーヴ夫妻、ドランカドの両親ですね。

 普段仏頂面な頑固親父も、愛妻の前では目尻を緩めているそうです。

 一方でプリモの天然な性格と方向音痴には、ルドラも手を焼いているそうです。

 シュリーヴ夫妻も今後物語に絡んでくる機会が増えてくると思いますので、登場の際はご注目ください。












『オスギとオスギの妻』

挿絵(By みてみん)

 登場回数は少ないですが、本作品を代表する熟年夫婦です。

 普段の会話を聞いていると啀み合っているように見えますが、お互いに自分の気持ちを素直に伝えられないだけのようです。

 次部となる『カルム閑話』では再登場を果たす予定です。ご期待ください。












『アランとアンナ』

挿絵(By みてみん)

 カルム学院空想術部・部長アランと、同部所属の生徒会長アンナ。物語中では語られていませんが、実はこの二人付き合っています。

 副領主としてカルム領の復興に乗り出すアランと、その彼を支えようとするアンナのお話は『カルム閑話』で語られる予定です。







 以上が、現時点で夫婦またはカップルとして成立している人物たちです。

 

 ここから先は、次部以降ペアになる予定の人物を紹介します。







『ドランカドとノエル』

挿絵(By みてみん)

 皆様お察しかと思われますが、この二人がカップルとして成立予定です。やはりネコソギアから彼女を救い出したことが大きいですね。

 しかし立ちはだかる強大な壁――ネビュラを説き伏せる必要があります。二人の愛が試されそうですね。












『トムとメリッサ』

挿絵(By みてみん)

 この二人……両思いでした。

 メリッサは兄ゴリキッドと共にライス領へ帰領。トムは気持ちを伝えられないまま別れることになりました。

 一方のメリッサは別れ際、トムに手紙を渡しています。その内容は『カルム閑話』で語られる予定です。

 果たして二人の再会はあるのでしょうか?












『カエデと???』

挿絵(By みてみん)

 年頃女子のカエデちゃん。そろそろ彼氏が欲しいようです。

 果たして彼女のお相手は新キャラか? 或いは既出キャラなのか? お楽しみに!












『グレースと???』

挿絵(By みてみん)

 改心し、真っ当な道を歩み始めた彼女。やはり支えとなるお相手が欲しいところ。

 年下美少年好きのグレースですが、同年代のあの男性と結ばれる予定です。ということで既出キャラとなります。












『サラと???』

挿絵(By みてみん)

 心に深い傷を持つ彼女。相手は理解者である必要があります。その人物は新キャラなのか? 既出キャラなのか? 今は伏せておきます。こちらもお楽しみに!












『オズウェルと???』







挿絵(By みてみん)

 まさかのオズウェルとケンジー?!

 今はノーコメントということで……

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