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苦手な方はご注意ください。

『ヨネシゲ夢想』シリーズ

ヨネシゲ夢想 〜君が描いた空想の果てで〜

作者:豊田楽太郎
 目覚めたら――そこは亡き妻が描いた物語の世界だった。
中年オヤジの「ヨネシゲ・クラフト」は最愛の妻子を「ダミアン・フェアレス」によって殺害されてしまった。
 あの日から約3年が過ぎたある夜のこと、ヨネシゲは布団の中でうなされていた。彼の耳に届いてきたのは、亡き妻子の助けを求める叫び。ヨネシゲは妻子の声に誘われ、暗闇の空間へと姿を消す――そこで彼が目にした光景とは? 
 気付くとヨネシゲは病院のベッドの上。状況を飲み込めずに困惑している最中――彼の見舞いのために病室を訪れてきたのは、亡き妻「ソフィア」だった。
 亡き妻ソフィアが今尚生きる続ける世界とは――彼女が生前執筆していたファンタジー小説の世界。つまりヨネシゲは――ソフィアが描いた物語(空想)の世界に転移してしまったのだ。
 亡き妻が描いた空想世界で、ヨネシゲは再び幸せを手にする――しかし、それは長くは続かなかった。
 ヨネシゲに忍び寄る強大な魔の手――徴兵令――苦渋の決断――仲間の死。
 ヨネシゲは何を守り、何を失うか? 
 まだ見ぬ空想の果てで、ヨネシゲを待ち受ける運命とは?
 これは――亡き妻が描いた空想世界で、愛する者たちを守るために戦う、中年オヤジ「ヨネシゲ」とその仲間達の波乱万丈の物語である。
※登場人物多め、オヤジキャラ多すぎ、閲覧注意です。
※「○章」から「第◯部」へ表記を変更しました。
※イラストは手書きの物を使用してます。(アイビスペイントで作成。同アプリ内のトレス素材、その他素材、背景等も使用しています)
※不定期で軽度な改稿・加筆(誤字脱字等修正がメイン)を行っております。尚、物語の進行には全く影響ありませんのでご安心ください。
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エピソード 301 ~ 320 を表示中
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