【登場人物紹介】
【ハバリア帝国】
魔人族が中心になって興った帝国。
周囲の魔族と協力し共益圏を作る事を目的としたが、長い年月の弊害からか、中心となった魔人族に特権意識が生まれ、一部の種族を除き発言権が無くなり、結果として魔人族や一部種族を頂点としたカースト国家に変貌する。
◇主人公
【ジルクニス・フォン・シュミット】
種族:魔人族(?)
シュミット辺境伯レギウスの三男。
銀髪に赤い瞳の少年(一章時点で八歳)
隔世遺伝からか、魔人族の角以外に、グリフォンの翼、ドラゴンの尾、人狼の脚部等を持つキマイラ。
好奇心旺盛で学ぶことが大好き。
父や兄の背中を見て育った結果。彼らの様に、帝国に参加する全ての種族が、笑って暮らせる国家を理想とする。
◇シュミット家
【レギウス・フォン・シュミット】
種族:魔人族
ジルクニスの父親で、ハバリア帝国辺境伯。
ジークの生まれる前から、辺境で帝国を守り続けた武人領主。
使えるモノはなんでも使う性格で、魔人族の特権意識はない。
特異体質に生まれた息子の為に奔走する。
ジークの目標。
【エイス・レグニッツァ・フォン・シュミット】
種族:魔人族
レギウスの長男でジルクニスの兄。
短く揃えられた金色の髪に、緑色の瞳が特徴。
ルールに厳しく、融通が利かない性格、特にジークには心配故に厳しい対応をしてしまうため、誤解されやすいが、家族を何よりも愛している。
【アレクサンデル・フォン・シュミット】
種族:魔人族
レギウスの次男でジルクニスの兄。
金色の髪を後ろで縛り、青い瞳が特徴。
家族以外からは、氷の様に冷たい印象を持たれているが、家族には笑顔をみせ、軽口や冗談を好む。
【マリア・シュミット】
種族:人間
レギウスの第二夫人。ジルクニスの母
銀髪で生まれつき体が弱い。
隣国から嫁いできた。
◇シュミット家関係者
【アニエス・ツー・ミーゼス】
種族:天使族
ジルクニスの従者。
黄金色のストレートヘアが特徴の、白い翼を背中に持った少女。
自分を落ちこぼれだと思い、そんな自分を上手く使ったジークに惹かれ押しかける。
【ガーズ・バロウズ】
種族:オーガ族
ジルクニスの従者
髪を後ろに短く纏めたオーガ族の青年。
父のガルドルフと共に奴隷とされていた所ジークに解放される。
以後恩を返すため、ジークの従者となる。
【リゼッタ・アリエス】
種族:エルフ?
レギウスの古い友人。
魔法が苦手なレギウスに変わりジークの家庭教師となる。
帝都の学園に通えないジークに、エルフの国にある学園への留学を薦める。
◇その他帝国関係者
【エーリッヒ・フォン・キュレム】
種族:魔人族
ハバリア帝国準男爵
【アルフリート・フォン・キュレム】
種族:魔人族
エーリッヒの嫡男。
ドライアドと混血で特異体質の妹がいるため、ジークの体質も気にならない。
妹が健やかに過ごせる世界を目指すシスコンで、ジークとは目指す理想が一致する同志。
【ガルドルフ・バロウズ】
種族:オーガ
キュレム領にあるオーガ族の村の族長。
女子供を人質にされたことで、奴隷商人に捕まり拉致されるが、ジークに救出される。
恩返しとして、次男のガーズをジークの従者として差し出す。
【チラム・フォン・ラドッシュ】
種族:魔人族
ハバリア帝国ラドッシュ子爵家の嫡男。
他家の領内で拉致した他種族や魔獣を、奴隷として売り払っていた。
ジークと拉致したオーガ族の反攻の結果、エイスによって捕縛される。
【ハビエル・ブラス】
種族:魔人族
筋肉モリモリ、頭皮ツルツル、ボサボサ髭の男
シュミットの街でブラス商会を営む。
レギウスやリゼッタの古い友人。
いざとなれば貴族相手にも啖呵を切るオッサン。
明日は第一章のあらすじを投稿します。
誤字等あれば知らせていただけるとありがたいです。




