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異世界に呼ばれた僕は姫様を食べるようお願いされた。  作者: まなみ5歳


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番外編:「ひめたべラジオ第八回放送」

番外編としてひめたべラジオ増量編をお送りします。

「ひめたべラジオ第八回放送」


預「8回目のらぢおは番外編ということで、「境界の地」からの放送じゃ。ゲストにひなを呼んでおるぞ。司会進行はわしじゃ。」

預「ひなについては「番外編:時空ときを渡る思い」を読めば分かると、わしの目が言っておる」

※キラーンというSE


ひ「あの、ここは?預言書さんですか?」

預「ひさしぶりじゃの、ひな。元気にしておったか?」

ひ「はい、元気です。先輩は!先輩と会えるんですね!」

預「すまんのう。小僧はいろいろと忙しいようでおぬしに会わせようとはしておるのじゃが、なかなかタイミングが合わんのじゃ」

ひ「そうですか…」

預「話は変わるが、おぬし、その手に持っておるのは「すまほーちゃん」というものか?」

ひ「あの、これはスマートフォンですが?」

預「「すまあとふぉん」?小僧は「すまほーちゃん」と呼んでおったが。小僧とおそろいかの?」

ひ「い、いえ、おそろいというか、使い方を教えてもらおうと思って同じ機種に!」

預「ふむ、同じものかの…。ひな、その「すまあとふぉん」すこし貸してもらえんかの?」

ひ「はい。あの、なにをするんです。そのケーブルはいったいどこから?」

預「これをこうしてこうじゃ!」

※てーれってれー


ひ「あの!それには先輩の写真が!預言書さんダメです!壊さないで!」

預「完了したようじゃの」

ひ「いったいなにを!」

預「ふむ、声は無理じゃが、「めぇる」なら大丈夫じゃろ」

預「おぬしの「すまぁとふぉん」と小僧の「すまほーちゃん」の間で「めぇる」をやり取りできるよう改造を施したのじゃ」

ひ「めぇる?先輩とメール!!!!」

預「そうじゃ!」

ひ「それなら最初に言ってくだされば!びっくりするじゃないですか!」

預「成功するかわからんかったからの。だめだったらがっかりするじゃろ」

ひ「それはそうですが・・・。」

預「小僧の写真もふやしておいたからの」

ひ「女の子と写ってる写真ばっかりじゃないですか!」

預「おっと、それは「こぴい」したらだめなやつじゃったわい」

預「そうそう、「めぇる」にはいくつか制限があるから先に説明しようかの。おぬしの世界にはその「すまあとふぉん」から小僧の「すまほーちゃん」に「めぇる」を送るための力、「魔力」がほとんど存在しないのじゃ」

ひ「魔力ですか???」

預「そこで「でんきのちから」を魔力に変換する機構を組み込んだのじゃが、「めぇる」を送るためには1日ほど「魔力」を蓄えなければならんのじゃ」

ひ「このMPというゲージがそうなんですね?」

預「それがいっぱいになれば送れるのじゃ」

ひ「わかりました!先輩とメールできるなんて!」

※ゆーがっためーる

ひ「あれ?いまメールの着信音が。十六夜さん?」

預「わしじゃ。わしからも「めぇる」を送れるようにしておいた。小僧の「めぇる」の送信先も入れておいた。ああ、わしには返信はせんでもええぞ。その分小僧に送ってやるのじゃ」

ひ「はい!ありがとうございます!」

預「あとは送れる文字の数も決まっておる。あまり長い文章はダメじゃ」

ひ「そうなんですか…。(すでに長文を打ち始めていた)」


ひ「あの…先輩は…帰ってこられるのですか?」

預「断言はできぬ」

ひ「そんな!」

預「もしかしたらおぬしにも小僧を手伝ってもらうかもしれぬ」

ひ「私も先輩のいる世界に?」

預「それは小僧が反対するからだめじゃ。おぬしにはおぬしの世界から「干渉」を試みてもらうつもりじゃ」

ひ「干渉ですか?いったい何をすればいいのですか!」

預「詳しいことは「めぇる」を送るからそれを読むのじゃ」

ひ「わかりました。先輩のためになるのでしたら協力します!」

預「うむ。頼んだぞ」


預「さて、そろそろ時間が来たようじゃ」

ひ「そういえば最初にラジオとおっしゃってましたが」

預「今までの会話はすべて放送されておったのじゃ」

ひ「!!!!!!」

預「それではまた会おう!さらばじゃ!」

ひ「はずかしいですーーーーーーーーーーーーーー」

後輩のひなさんもキーパーソンの一人のようです。

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