↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
プロ野球の底辺から這い上がれ!育成8位の逆襲物語  作者: モンブラン


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
2/2

第一話 入団会見

「先生方、今までお世話になりました!!」

「プロの世界でも頑張ってらっしゃい!」

「はい!」

俺は少しの不安と胸いっぱいに膨らんだ希望と共に、東野高校を後にした。

今日は新入団選手会見だ。ドラフトで同じく指名された15人(育成選手含め)ともこの場で初めて顔を合わせることになっている。

「あっ!久保監督!お疲れ様です!」

「おう、中村くん、よろしくね!君は育成8位だけどチャンスはいくらでもあるから、ぜひブルースターズのスターになってくれ、頼むよ!」

「は、はい!」

ー会見にてー

「それでは選手の皆さん!カメラに向かってポーズお願いします!」

眩しいフラッシュに照らされ、プロになったのだという実感と高揚感を少しずつ高くしている。

「皆様、大変お待たせ致しました。只今より各選手のプロ生活での目標を発表していただきたく思います。ドラフト1位の石川選手からお願いいたします。」

本物だぁ…!あの時テレビで見ていた石川!

こいつは甲子園で4本のホームランを放ちテレビの話題をかっさらっていったはっきり言って怪物だ。

「こいつが同じポジションにいるなんて、勝てるわけねえよ…。」

「私の目標は、通算500HRです!」

ザワザワ………

大きく出たな、さすが石川だ。

会見はどんどん進み、ついに1番最後の俺の番になった。もっとも県大会3回戦負けの高校の外野手が世間から注目されるわけもないが。

「それでは最後に育成ドラフト8位、中村選手、お願いいたします。」

「はい!私の目標は支配下登録、3割打者です!」

「ザワザワ…。」

そのざわめきは石川に時とは違った。世間は俺に注目などしていないという証拠だった。

「はい、それでは以上15選手でした!お集まりいただき誠にありがとうございました。」

ちくしょう、見返してやるよ!

ー続くー


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。