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▼雷撃都市  作者: 亜久津カナ
▼雷撃都市 ー第壱章ー
31/32

1-31:▼見猿のV

ー別棟 避雷針整備庫ー


庫内の空気が止まる。


しばらくしてVが口を開く。


「ああ、、、空の勢いがどんどん落ちちまってるからな、、、ただな、、、」


体をガッと起こすV。


「もうあと3年もすりゃ、必ずもう一度やってくる。。。あの日の雷神さんがな、、、


あいつぁ、俺ら人間どもにまだまだ喧嘩売ってきてやがんだ、、、


ありがたく買ってやるよ、、、その喧嘩、、、」


震える右腕で肩口の黄猿の彫り物を抑え込み、

ただ一点だけを見つめたまま笑みをこぼす鬼のような表情のV。


その様子を見てあわてて体を起こすエル。


「ちょっと、、、V、、、?!?!」


焦るエルをよそにAとQが色めき立つ。


「ひっさびさにその顔見たわ!さぁって、これはホント忙しくなるわよ!!!」


「うぉぉぉぉぉっ!!!見猿様だ!!!やべえ!マジ鳥肌たった!!!」


茶化すようにも聞こえるAとQの言葉すら耳に届いていない様子のV。


「次は絶対ぇ逃がさねぇぞ、、、これで終いだ、、、」


辺りの空気が歪んでいくような気迫がVを中心に広がっていく。



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