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読んで頂きありがとうございます。




 最後まで読んで頂きありがとうございました。


 本編は運命的に出会ったラルフとミナトのストーリー。当作品は異世界ファンタジーものなので、ドラゴンの登場は予定調和でした。魔法学園は存在しませんが、神話よりの不思議な世界。主人公の湊はたくさんあった結末の中からひとつの道を選択しました。


 日常、われわれにも選択の場面はあります。選択に正も誤もなく、分岐の数だけ未来があるように思います。




 思っていたより長くなった脇役の物語「シヴィルのひとりごと」、楽しんで頂けましたでしょうか。


 じつは湊と同じ世界の転生者のシヴィル、ツァルニの絶妙なぬくもりと塩加減に手なずけられてます。自分が好きでも相手の見ている人は違っている。そんなジレンマに悶え苦しむがいい(本音)――――いいえ、奮闘するシヴィルの姿でした。



 道をたどり、道をえらび、道をつくる。よき未来が訪れることを願って。


 ――――風見鶏 kazamidori




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