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8月12日

イヌカイ「うーん…どうにもなぁ…」ブツブツ

???「なかなか見易くならんのだなぁ…」

イヌカイ「そうなんだよ、まぁこれも古くなってるからなぁ…」


「……」


「…………誰?」



???「昨日ぶりだろ?」


イヌカイ「昨日?」


???「まぁ寝ぼけてたもんな〜。」


イヌカイ「そういう話じゃないと思いますが……」


???「自分は(シバ)と言うぞ」


イヌカイ「あ、シバさん、私はイヌカイと言います。」


シバ「知ってるぞ?それより、死なないのか?」


イヌカイ「はぁ???あ!昨日の変な女の子!!」


シバ「女の子がどうかは知らぬが正解だぞ、褒めてつかわそう。」


イヌカイ「何様だよ。」


シバ「ところで死なないのか?」


イヌカイ「知りません、私は未来は見えないので。」


シバ「そうじゃなくて、お前は死なないのか聞いてるんだぞ。」


イヌカイ「不老不死じゃないのだから死ぬ事はあるでしょう。」


シバ「そうか。」






シバ「じゃあ待とう。」



イヌカイ「どっか行けよ。」


シバ「嫌か?ここに居られると。」


イヌカイ「少しね、ただでさえスペースが無いのに。」


シバ「そうか、」


そう呟くとまたまたベランダから飛び降りて消えた。

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