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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季


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徘徊

街中に「黒霧」以外の人は見当たりませんが、何かを探すように徘徊し始めました。


「何をしてると思いますか?」

「さあ……怖いわね」


クレアちゃんはどう行動するかを悩んでいる様子です。

魔法を使った時、前回戦闘時に吸われたことを引き合いに出し魔法を撃ちづらいはず。


かと言って生身では無防備過ぎる。


「……魔力源を探してるのかも」

「本体は弱ってるって訳ね」


クレアちゃんがそう言うと、咲さんは納得した様子。

咲さんが何かしようとするのを察知した白銀さんが咲さんの手を掴みます。


「何をするか言ってからやってくれる?」

「それもそうね」

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