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蝋人形と王子様

作者:太陽
極度な面食い佐倉永遠子(さくらとわこ)は、その不気味なまでのポーカーフェイスから「蝋人形」と呼ばれていた。
年季の入った猫かぶり六原稔(りくはらみのる)は、その完璧すぎる爽やかぶりから「王子様」と呼ばれていた。
そんな2人が出会ったのは必然で、惹かれあったのもまた、必然だったのです。
※サイトに公開していたのと同作品です。
※公開再開です。改訂作業はとりあえず諦め、2部まで完結させることにしました。
第1部
蝋人形のプロローグ
2012/07/15 18:37
王子様のプロローグ
2012/07/15 18:42
1:必然的な出会い
2012/07/15 19:20
2:対話の日々
2012/07/15 19:53
3:小さな接触
2012/07/15 20:02
4:予想外な人
2012/07/16 17:17
5:変の定義
2012/07/16 17:34
6:変化のとき
2012/07/17 19:44
7:小さな事件
2012/07/18 16:57
8:桃色空気
2012/07/19 10:09
9:非常識な常識
2012/07/19 19:26
第2部
14:外敵認定(3)
2012/08/16 19:04
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